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★首里城レポート/渡瀬千恵編

日付: 2023年01月25日

講演会の翌日に

エヴァインストラクターと

首里城を散策しました。

 

そのときの様子を

渡瀬千恵さんがレポートに

してくださいました。

 

今日はそのレポートを

ご紹介します。

 

☆☆

 

首里城は何度か行ったことがあるけれど

門の裏側に回ったのは初めてだった。

 

そこは空気が違く

タイムスリップしたような感じがした。

 

アダム先生と陽子さんが 

並んで写真を撮る姿を見て

妙に懐かしくなり、思わずポロリ。

 

リーダーの菜月ちゃんが

アテンドでさらに進む。

 

誰もいない空間。

 

ちょっとした広場にて

みんなで輪になり手を結び

氣光天を行うことに。

 

目を閉じてマントラを唱えると

すぐに龍が頭に浮かび

グラグラと上半身が動く。

 

アダム先生と陽子さんの声が同時に合わさり

エネルギーが高まっていくと

急にパラパラと着ていた

ダウンの首周りに雨音がなり耳に響く。

 

けれどもそれは一瞬。

 

氣光天が終わると同時に雨も止んだ。

 

さらに上へと進む一同。

 

首里城から見下ろす街並みが

広がっている景色にみんな見惚れる。

 

風は冷たいが清々しい気分。

 

後発メンバーが合流し

総勢12名での2回目の氣光天を行う。

 

再び龍が浮かぶ。

 

今度はデカイ!!

 

顔面が急に飛び出てきた。

 

またカラダが揺れる。

 

グランディングをしていなれば

足が動きそう。

 

強力なエネルギーの渦が

上空を覆っているような気配がする。

 

先生の大きな声に続いて

みんなの声が合わさり、

一気に天を貫く。

 

すると曇り空に穴があいたかのように

一部が明るく陽が出る。

 

祝福の光が

天から降り注いだかのようだった。

 

アダム先生と陽子さんが

高台から降りていく姿を

上から見いていた。

 

私は思わず

『前もこうしてお二人で散歩していましたね』

と声をかけた。

 

私は並んでいるお二人を見るのが

大好きだった。

 

私のどこかの過去世と首里城

王国のエネルギーがリンクして

色々と感じさせてくれている。

 

あともう一箇所

陽子さんが祈り場を前に

手を合わしている姿を後ろから見て

前にもどこかで見ていたような。

 

凛としてその場にたたずみ

美しく祈る王妃の姿に見惚れ

その場が神聖な空気に覆われていく様子を

肌で感じ取りながら

じっと見ていた。

 

過去世であろう私。

 

首里城裏ルートから一般ルートに戻ると

過去から現世へと

還ってきたような感覚だった。

 

後日、首里城写真を見返し

レポートを書きためていると

1枚の写真に目が釘付けになった。

 

いくみちゃんが上げていた

首里城レポートを読み返すと

私が写真から感じた思いと

すごくリンクしていた。

 

すると、いくみちゃんから

突然LINEが来たので

思わず私が感じたことをシェアした。

 

いくみちゃんと私。

 

身寄りがなかった幼い私たちを

王と王妃であった

お二人が育ててくれたと。

 

王と王妃は私たちに

色々なことを教えてくれたり

あり方の姿を見せてくれた。

 

私たちは大きくなると

お二人に恩を返したいと

城に仕える者として生きようと決めた頃に

国が滅びその願いが叶わなかった。

 

そんな風に感じたことを

いくみちゃんに伝えると

「首里城散策の一連の出来事が繋がった」と。

 

私たちが今世で再会した

意味の分かち合いができました。

 

レポートを書いている途中にも

王であったアダム先生に

幼い私が問いたずねていたシーンが

ふと思い浮かびました。

 

今回の沖縄で見聞きして感じたことを

日々の生活に埋もれてしまわぬよう記録として

レポートを書かせていただきました。

 

☆☆

 

以上です。

 

レポートで語られている内容は

真実かどうかは不明です。

 

しかし体験した本人にとっては

真実の経験です。

 

人生は単発ではなく

幾世代にわたって転生しながら

命は続いていくのです。

 

 

アダム徳永

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