★沖縄講演会レポート/椎名郁美編
日付: 2023年01月21日
先日沖縄で行われた
『女性が女神になる究極の秘訣』の講演会で
スタッフとして参加された
椎名郁美さんのレポートを
ご紹介します。
☆☆
養成講座中に
アダム先生のラストの講演会が
沖縄であるとわかり
『必ず行く』と決めていた。
卒業後だったので
エヴァインストラクターとして
お手伝いができることが嬉しかった。
アダム先生のお話が
聞けることはもちろん
陽子さんにも4期の仲間にも
そしてまだ会ったことのない
先輩インストラクターにも
会えることが楽しみだったが
きっとなによりも
講演会に参加することで
エヴァインストラクターとしての
自信をつけたかったのだと思う。
そして今回は
北海道から沖縄へ行く意味がある
と強く感じていた。
日本の北から南へ。
講演会に向かう前に
朝、秘儀をおこなう。
今日１日の
成幸を意図し、祈りの秘儀。
深く深く濃い青色の世界へ。
海底のよう。
アダム先生を中心に
キラキラと黄金の光が見える。
海のキラキラと合わさって
とてもきれいな景色。
エヴァの世界。
人間の根底根源。
底が満たされたら
あとは注いでいくだけ。
使命を持って伝えていこう。
そんなことを感じながら秘儀を終え
集合場所へ。
久しぶりに会うエヴァの人々。
嬉しい！そして安心感。
合宿ぶりなので1ヶ月ぶりだ。
『北の国からようこそ』
と、陽子さんに迎えられ
『北の国代表感』が高まった。笑
アダム先生とも目が愛
手を振って微笑んでくださった。
エネルギー浴び
もうそれだけで
エネルギー充電完了気分。
講演会の前は
アダム先生の神との祈りの時間。
神々のみなさまが
全て最高最善に用意してくださってる。
ありがとうございます。
講演会が始まると
養成講座を思い出す。
もうたくさんアダム先生の
話を聞いてきているので
当たり前のような感覚に
なってしまっていたが
1参加者として、
講演会でアダム先生に
初めてお会いする人の気持ちになると
とてもすごいことなんだと
また初心に戻れた。
アダム先生が
参加してる沖縄の女神たちに向かい
『ここにきて
あぁ話聞けてよかったー！で
終わるのでは意味がない。
必ずみなさんの中にある
女神性を目醒めさせます』
と、声を張り、力強く伝えた。
それはみんなの″魂″に
届けているように聞こえた。
私の魂にも届き涙が出そうに。
が、もう養成講座で散々
泣いてきたので大丈夫だった。笑
魂に届く伝え方を魅せていただいた。
そう思えるのも
エヴァインストラクターになり
インストラクターの立場として
先生のお話を聞き
伝える側としての目線で
聞けたからだと思った。
「多くの人が閉ざしている性のことを
人々にどう伝えたら届くのか？」
とよく考えてしまい
『うまく言わないといけない！』
と思いがちの私だが
魂に届ければ
どんな言葉であれ
必ず届くのだと思えた。
大きな収穫です。
ありがとうございます。
講演会中は
養成講座の復習ができ
またさらに確信を高めることができた。
インストラクターとしての
自己紹介時間は相変わらず緊張。
場数を踏んで
経験値を増やし慣らしていきたい。
その後
アダムタッチ体験の担当の席へ。
お客様は偶然にも
私が入り口で声をかけた方だった。
ご主人と会場までいらっしゃってて
入り口で「じゃあね」と
見送ってもらっていたのをみて
とてもそれが素敵に見えて
声をかけた方だった。
そしてお客様に
アダムタッチを始めると
『私も北海道から来たんです！』
とおっしゃった。
びっくりしたが、
全て天の采配！
その方はもうすでに
陽子さんの秘儀講座まで
受けられている方だったので
いろいろ話ができてよかった。
もう1人の方は
『こんなに丁寧に
触られたことがないです』
『腕なのに体があたたかいです』
など喜んでいただけて良かった。
懇親会では
30分起きにインストラクターが
席を移動したので
たくさんの方たちと交流ができ
ご縁が広がった。
個人的にこの人の声は
神様からの重要なメッセージだと
感じることがあったので
それを深く心に留めた。
「性の話ができて楽しい！」
「こんな話、公にできないから嬉しい！」
とみんなそれぞれ
楽しそうに盛り上がっていた。
『性の話を話せる安心安全な場所』を
まず作っていくことからだなと感じた。
大きな収穫です。
ありがとうございます。
懇親会が終わり
ホテルで大好きな仲間と朝まで語り
いい時間を過ごせた。
今日一日に感謝。
翌日は
エヴァ首里城観光へ。
同じホテルに泊まっていた
アダム先生や陽子さんと
出発前にホテルのロビーで写真を撮った。
隣のアダム先生が撮影中に
仙骨に手を当ててきて
エネルギーを感じてしまい
ヘロヘロになった。
前かがみになるほど強烈。
それを見て
イタズラに笑う
アダム先生が大好きです。
イタズラ心、大事ですね。笑
集合場所へ向かうとき
レンタカー組の仲間の車には
人数オーバーで乗れなかったから
アダム先生と陽子さんのタクシーに
乗せていただくことに。
すごく嬉しかった。
養成講座前は
遠い存在と思って見ていたお2人と
こんなにも近くで
共に過ごせることが
本当に嬉しくて胸いっぱい。
ありがとうございます。
あたたかいきもち。
おとうさんとおかあさんのような。
娘の気分でした。
首里城でエヴァメンバーと合流。
首里城に詳しい先輩菜月さんが
いろいろ案内してくれてありがたかった。
裏ルートの場所で
みんなで氣光天をした。
沖縄に行っても
なぜか首里城に行きたい
と今まで思わなかった私だったが
エヴァメンバーでくることに
なっていたからだったんだなと思うほど
不思議とその空間や
メンバーにしっくりきていた。
氣光天が始まる。
エネルギーを感じる。
アダム先生や陽子さんのエネルギー。
風が吹く。
龍神様がいらっしゃる。
大きな龍が輪のまわりをぐるぐると。
講座でも合宿でもないのに
贅沢なエネルギーをいただく。
神様ありがとうございます。
感謝の気持ちが出ると同時に
アダム先生と陽子さん
合わせたわけではないのに
同時に声が出始めて
『やっぱりすごいな！』
って思ったら
いきなり雨が降り出した。
その時間だけ。
スッとした。
沖縄に着いたときから
沖縄のエネルギーが強いからなのか
頭がガンガンしていたが
その時間で消えた。
「任務完了」
そんなワードが来た。
その土地を感じ
氣づくだけで
『昇華する想い』
があることに氣づく。
それがなんなのかまでは
わからなかったが昇華した。
来れてよかった。
旅は誰と行くかでその場が決まる。
同じ周波数、波動、
エネルギーの共鳴によって
受け取るものも大きい。
素晴らしい時間だった。
そこからさらに
道は続き、上に上がっていく。
大きな木の根っこが
剥き出しに地面に張りつめてる木を
潜っていくみなさんを後ろからみていて
吸い込まれて行くように見えた。
不思議な感覚だった。
その写真を撮っていた陽子さんが
『なんか私イキそう』と言った。
それを聞いて私までイキそうに。笑
性エネルギーは
空間でも交流していた。
写真をその場で見ると
本当に吸い込まれているように見えた。
この先の空間はなんなんだろう。
すごい。
とにかくすごい。
その木を潜って上に上がると
またさらにエネルギーが変わった。
アダム先生とツーショット写真を
みんなで順番に撮る。
撮影中に
陽子さんが
一人ひとり何者だったのかを視てる。
目がいつもと違った。
使者、女の子、帽子を被った男・・・
私は、かわいいメイドだった。笑
『だからこういう服着るんだろうね～』
と横でアダム先生がつぶやく。
そうなんだ！
とても楽しい時間だった。
そして
全メンバーが揃ったので
またその場で氣光天をする。
2回も！！スペシャルだ！！
輪の真ん中には、アダム先生。
隣の人と手を取り合う。
みんなのエネルギーが合わさる。
途中からアダム先生の発声が始まる。
竜巻のようなエネルギーが
ぶわっと上に上がっていく。
先生の声が
空が割れそうなくらい
どんどん大きくなる。
最後ドカンと上にエネルギーが上がった。
また立っていられなくなるほどの
ものを感じた。
イメージは噴火のような感じだった。
そしてそのタイミングで
空に陽がさす。
雲と雲の間から光が見えた。
祝福を感じた。
またエネルギーを受け取り
ありがたかったです。
沖縄にきてよかった。
そこからランチ時間へ。
全公演参加してる
菜月さんとあゆらちゃんと生の感想が
聞けたことがよかった。
そこからまたタクシーに
ご一緒させてもらって国際通りへ。
『アダム先生ね
タクシー乗ったら
お釣りはもらわずにいつも多く払うんだよ』
と教えてくれた陽子さん。
カッコいいです。
講座中以外のアダム先生を
知ることができて嬉しかった。
ジェントルメン。
内側から男神ということが
すごくわかります。
ますます尊敬します。
『そんなこと言わなくていいよ～』と
陽子さんに言うアダム先生に
『道産子娘に教えておかないと！』と
伝えてくれた陽子さん
教えてくださり
ありがとうございます。
あぁ～嬉しい。しあわせ。
そして
かえちゃんを筆頭に
観光をみんなでして
みんなとサヨナラし空港へ。
なんと直前で
『北海道悪天候のため飛行機欠航』
のアナウンス。
沖縄の旅は最初からお試しアリ
最後までお試しありの旅となった。
一日帰るのが延びたことで
大事なことに氣づき
また出逢いがあり
たくさんのメッセージを受け取った。
自分を満たす時間を
この縁深い沖縄で過ごせた。
起きることは全て必要なこと。
必然である。
講演会で話されていた
感情の上がり下がりも
欠航によって体験した。
今回感じた
北の国から沖縄へ参加した意味。
これから日本全体の人の
性の封印解除をし
男女の和合で世界平和へ導くために
私は自分がいる反対側の
南のエネルギーを知る必要があり
それを感じに来たのだと思った。
日本の先端と尻尾をつなぐ。
縄文でも北海道と沖縄は繋がるから
アダム先生の想いの元
わたしにもできることを
精一杯やっていきたいと思う。
北海道でまずそれを。
人々の魂に届く伝え方を。
そして
北海道の女神たちの目醒めのためにも
アダム先生に来ていただきたいです！！
なので、私は勝手に
ラストと思っていません。笑
そのためにも
私は魂の声を大切に
自信を持って伝えていきます！
今世で再会できて本当によかったです。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
☆☆
以上です。
アダム徳永