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★熱海合宿レポート/佐伯アンナ編

日付: 2023年01月20日

エヴァインストクター養成講座

4期生の合宿が熱海で行われました。

 

そのときのレポートを

皆さんと共有したいと思います。

 

本日は佐伯アンナさんの

レポートです。

 

☆☆☆

 

合宿当日。

その日の私は引越し作業を終えた翌日で

心身ともに疲れ果てていた。

 

電車の中で溜まった作業を片付けようと

ゆっくりと移動できる電車に乗ったものの

座席に座った途端に意識を失って

気づいたときには小田原にいて

また気づいたときには

熱海に到着していた。

 

熱海駅では4期生の仲間たちが

いつもの明るく楽しい波動で

出迎えてくれた。

 

私の頭の中は霞んだままで

うまく受け答えもできないまま

ぼんやりと送迎のバスに乗り込んだ。

 

バスが進むにつれて窓の外に海が見えて

眺めていると少し明るい気持ちになれた。

 

ホテルに到着すると

アダム先生と陽子さんが

バスから降りる私達を

愛に満ちた抱擁で出迎えてくれた。

 

その後、部屋割、合宿リーダー決め

浴衣を選んでいくその楽しいはずの時間も

私の頭の靄は晴れずにただただぼんやりと

皆の姿を眺めているような気持ちだった。

 

割り振られた部屋へ上がっていくと

大きな窓のある広くて心地良い部屋だった。

 

今日はこの部屋で

エネルギーワークが行われる。

 

とても待ち望んでいたことだったけれど

こんなにも疲れ果てた状態で

この日を迎えてしまったことが

とても無念でもあった。

 

でもこれも何かしらの神の采配であろうと

すべて委ねられるように

心を整えるようにしながら

部屋の準備を少しずつ手伝っていた。

 

アダム先生と陽子さんの指示によって

部屋の中に座布団が美しく並べられた。

 

どんなときも場の波動を整えることを

大切にしていくことは

養成講座の中で学んだことでもある。

 

場が整うことで心が整っていき

エネルギーが整っていくことを

講座でもいつも体感させて頂いていた。

 

今回の席順はくじ引きではなく

あらかじめ決められていた。

 

私は一番うしろの列の左端。

そのときのヨレヨレの私には

安心を感じられる場所だった。

 

アダム先生の祈りが始まった。

 

朗々とした美しい声と言葉が響き渡る。

 

その言葉に耳を傾けるうち

私の背筋は自然と伸びていった。

 

そして、こんなにも全身全霊で

私達に愛を送ってくださる

アダム先生を前に

疲れているとか頭がまわらないとか

そんなことばかり思っていた自分が

ひどく恥ずかしくなった。

 

疲れを言い訳にすることはもうやめて

今できうる限りの全身全霊をもって

この場に尽くしていこうという強い決意が

私の心に満ちていった。

 

この場にいられることへの

感謝の気持ちが心に広がっていき

涙が流れ落ちた。

 

とても清らかな祈りの時間。

とても美しい時間だった。

 

エネルギーワークが始まる。

 

代表となった久遠ちゃんが中心に横たわり

中継器のようにエネルギーを広げていく。

 

最初の浄化のワークでは

いつものように大きな咳が

出たのを覚えている。

 

エネルギーワークのときには

いつも声が出ることが多いので

合宿で大きな声が出ても大丈夫かどうか

あらかじめ確認してあった。

 

その安心感もあり

その日は抑えることなく

思う存分に声を出すことができた。

 

エネルギーワークが始まってしばらくすると

この場を守護するような存在が

部屋の隅の3箇所から

私達を見守っているのを感じた。

 

今考えると

どうしてそんなことを思ったのか

まったく分からないけれど

 

後方の一番左に横たわっていた私が

その一隅を担っているように思えてきて

徐々に皆に呼びかけるような気持ちで

声を出すようになっていた。

 

「みんないくよー!」

「一緒にいくよー!」

 

そんな呼びかけを届けるような気持ちで

大きく大きく声を出した。

 

それは喘ぎ声のようなときもあったし

雄叫びのような声のときもあった。

 

でもとにかくその間中ずっと

私の発するエネルギーの方向は

部屋の隅から全員へと向かっていた。

 

各チャクラにエネルギーが注がれて

その都度さまざまな声や

感情が姿を現した。

 

印象的だったのは、

 

第2チャクラのとき

誰かが足を踏み鳴らす音が聞こえてきて

その音に引きずられるように

怒りの感情が湧いてきて

いつの間にか流れ去っていた。

 

第4チャクラでは

ハートの真ん中から白い光が飛び出し

その光に乗って

小さな天使たちが飛び出すのが見えた。

 

その天使たちは部屋の中を飛び交い

祝福のエネルギーを降り注ぎ

私のハートも喜びで満たされた。

 

第5チャクラでは

ひときわ大きな声が出て

とても解放感があった。

 

第6第7チャクラと進んでいくにつれ

そういった賑やかさがどんどんと

包括されて静まっていき

ひとつの点に戻って行くように感じた。

 

そして最後に

空間には共鳴する音だけが残った。

 

まるでアダムタッチの感触が

いつまでも肌に残り続けるように

高い和声の音がいつまでも

空間の中に静かに残り続けた。

 

3つめのエネルギーワークが始まった。

 

場の空気がガラリと

変わったように感じた。

 

そして自分の心が

どんどんと冷えていくのを感じた。

 

この地球上における

自分の異物感

いつも感じているその感覚が

どんどんと強まっていくのを感じた。

 

それだけ皆の一体感が

高まっていたのだろうと

後から思ったのだけれど

そのときの私は

常に肉体のどこかにこびりついている

その孤独感のようにも思える感覚が

全身に広がっていき

まるで身体が凍りついていくようで

どうにもならず

絶望していくように感じていた。

 

私は泣きじゃくった。

 

やがてその絶望が色濃く満ちていき

さらに凝縮され

最も濃密な

「点」へと向かっていった。

 

その「点」は

私のこの絶望の源であり

生命の源でもあった。

 

有と無の交わるところであり

肉体は絶え魂の満ちる

時間と空間が凝縮し内包される

ただひとつの「点」であった。

 

そのブラックホールのようなものに

すべてが吸い込まれていき

宇宙のすべてが「点」に集まり

それは「無」の訪れる

ほんの一瞬の

一瞬さえもないようなそのなかで

すべてがするりと反転し

「無」は「有」となった。

 

そして私もこの宇宙とともに

「有」のもとへと移り変わり

まるで肉体として生まれ落ちた赤ん坊が

産声をあげるかのように泣き叫んだ。

 

私は、いま、生まれた。

 

宇宙とともに吐き出された。

 

そう感じた。

 

そうして泣き叫びながら

私の肉体は形をつくり

やがて安堵感で満たされ

それまでずっと身体にこびりついていた

あの孤独感は姿を消していた。

 

私は安らぎと喜びで満たされて

いつまでも泣き続けた。

 

一連のワークが終わり

休憩時間となっても

私は涙を流し続けていた。

 

ゆっくりと起き上がると

隣にいた真貴ちゃんと目が合い

私を抱きしめてくれた。

 

暖かな安らぎが身体に流れていくのを

じっくりと味わった。

 

やがて

中心にいた久遠ちゃんが

ゆっくりと起き上がるのが見えた。

 

私の目には

白い衣をまとった3人の

人の形をした光が

ゆっくりと久遠ちゃんを囲んでいき

その中の一人が

白い光でできた草冠のようなものを

久遠ちゃんにそっと乗せるのが見えた。

 

『私たちは祝福されている』

 

その祝福の光を感じながら

しばらくぼんやりと過ごした。

 

次に個別のエネルギーワークが始まった。

 

中心にアダム先生と陽子さん

その周りを4期生が輪になって囲む。

 

私の順番がきて

輪の中心へ進みワークの姿勢をとる。

 

アダム先生の口から

「振動する音」が発せられた。

 

その振動が全身へと広がっていき

そして上昇気流が起こる。

 

その激しい上昇気流に乗って

声を上げながら

高く高く

上を目指して飛んでいく。

 

もっと高く

もっと高く

もっと高いところへ

 

意識が宇宙の中へ吹っ飛び

私は喜びの声をあげながら

宇宙空間を縦横無尽に飛び回る。

 

それと同時に

私の左隣に座っていた陽子さんの手が

少しずつ位置を変えながら

私の身体に触れていくのが感じられた。

 

どの箇所に触れたときだろうか

ほんの一瞬

自分が壊れた無線機にでもなったように

妙な音が口から漏れ出し

それから

ラジオの周波数を合わせるような感覚で

様々な波長の声を出していった。

 

これも違うな、これも違うな。

 

そうやって声を出すたびに

陽子さんが寄り添ってきてくれたので

道に迷ったような心細い感覚から

徐々に安心感へとシフトして

身体の力がふわりと抜けていき

落ち着きなく妙な音を発していた。

 

私の口からは

柔らかな優しい声が漏れ始め

陽子さんの声と調和していくのを感じた。

 

今までとは違う新しい感覚。

 

「なんだろう」

少し落ち着かない感じもする。

 

でもとても心地良い。

 

そのふわりふわりとした感覚に

身を委ねて

ゆらゆらと流れていき

元の場所に戻り

着地して

ふと目を開くと

同時にワークが終了した。

 

どうだったかと聞かれて

「思う存分に吹っ飛んできました」

と答えると暖かな笑い声が聞こえてきて

そうだ皆に見守られていたのだなと感じた。

 

安心感。

 

フィードバックで陽子さんが

「地球での表現をサポートしました」

と伝えてくださった。

 

「地球での表現」

 

その言葉に私の心は

とても強い反応を示した。

 

そうだ、それが私に必要だった。

 

そう思って心が弾むように感じた。

 

「地球での表現」とは

あのふわりとした

心地よかったあの感覚なのだろうと

ようやく体感できたような気がして

この感覚を

これからも忘れずにいようと軸に据えた。

 

そのままふわりふわりと

元いた座布団のところへ戻り

なんとなくそのまま横たわり

「幸福感」「喜び」「安堵感」

そんな感情に満たされたまま

あとに続く仲間たちのワークを

歌うように声を出したり

舞うように腕を動かしたりしながら

心地良く

ふわふわと見守り続けた。

 

☆☆

 

以上です。

 

 

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