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★インストラクターセックスレポート/高橋知沙季編その弐

日付: 2023年01月18日

昨日の続きです。

 

☆☆

 

高橋知沙季39歳 東京

 

合宿終了翌々日のまぐわい。

 

2日連続なんて奇跡。

 

夫は仕事が忙しくて

職業柄、夜型で出張も多い。

 

講座が始まってからは

彼も忙しくなって

全然まぐわえていなかった。

 

それが合宿終了後

2日連続まぐわう流れに。

 

子供がちょうど保育園の日に重なる。

 

これは最善の流れに乗れている。

 

宇宙のサポートちゃんと受け取れてる。

 

明日もしよう

なんて思っていなかったけど

今日もただくっつきたい

という思いからの流れ。

 

夫がアダムタッチをしてくれる。

 

でもスピードが早くて

ほどんど感じられない。

 

それを伝えて

1秒3cmでやってみてもらうと

まったく感じ方が変わった。

 

ゆっくりのスピードは

うち奥深くから

じわっじわっと感じられる。

 

始めて最初のうちは

声がでるほどまでは感じなくとも

そのまま続けていると

突然あふれ出すように感じ出す。

 

エヴァセラピーの凄さを

改めてここで知る。

 

キスや愛撫や

アダムタッチをされながら

何度かオーガズムを迎えた。

 

ぴっぴちゃんに触れられなくても

こんなにイケる。

 

私のからだは本当に変わった。

 

何度目かのオーガズムを迎え終えて

緩みながら彼と話していると

突然、目を瞑らなくちゃという

意識がはたらいて

強制的に目が閉じていく。

 

黄色いエネルギーが

上に上に昇っていこうとする。

 

第6チャクラの方に

意識をもっていこうとしている

感じでもある。

 

わたしの意思ではなく

勝手にそうなっていってしまう感じで

どうしたらいいのか困惑する。

 

上に昇って行きたいんだけど

昇って行けなくて苦しい感覚もある。

 

目をぎゅっとつぶって

首ががんがん上に揺れ動く。

 

目がちかちかする。

 

合宿のエネルギワークのときのように

うわぁぁという叫び声がでる。

 

握しめてくれている彼の手を

力一杯に握りしめる。

 

ひとりじゃないから

起きている状況を受け入れて

感じ続けようとすることができると思った。

 

彼に助けられていた。

 

そのうち胸が浮き上がっていく。

 

彼を手を握り合っていなければ

からだが天井に

昇っていってしまうんじゃないかというほど

強い力がそこに働いていた。

 

うわ~と吐き出ように叫んで

何度も繰り返した。

 

落ち着いた後

しばらく眠りにつく。

 

目を覚ますと

また自然にまぐわいはじめる。

 

結合したくなり

騎乗位になった。

 

彼は動かないで静止してくれる。

 

手を握り合って

内に集中していく。

 

あたたかくて

さわやかなエネルギーだと思った。

 

これまでセックスをして

さわやかな気持ちになったことなんてない。

 

自分の内側が澄んでいく感じがする。

 

あーっと歌うように声がでる。

 

リラックスをして

心地よい時がしばらく続いた。

 

そしてまた突然

なにかがうごめきだして

吐き出すように叫びだす。

 

いつも第5チャクラで詰まる感じがある。

 

吐き出しきり

力が抜けて脱力したのを

彼が必死で支えてくれる。

 

彼の瞳をみると

しくしくと涙がでてくる。

 

今の私だけのものではない。

 

深い昔の記憶からの涙なような気がした。

 

泣き止むと

またからだが起き上がっていき

叫びだす。

 

腰が勝手に激しく動き出す。

 

気持ち良いから動かしてしまうのではなく

誰かに勝手に動かされている感覚。

 

泣き叫びながら激しく動く。

 

今までこんな動かし方はしたことがない。

 

上に上に上昇していこうとする。

 

からだも意識も上にいく。

 

天に青いまるいものが見えた。

 

青い月だと思った。

 

自分に何が起きているのか怖いけど

起きていることに入り込み

身をゆだねた。

 

怖さを超える。

 

一心不乱に青い月へ向かう。

 

すぅっと

月へ吸い込まれたと同時に

意識が飛び、

力が抜けて後ろに倒れこんだ。

 

しばらく放心状態になる。

 

その後、様子を伺っていた彼が

正常位で結合してきた。

 

きいろいあたたかなエネルギー。

 

もう気持ちいいとかの次元ではなく

やさしくてやわらかくて穏やか。

 

微笑みよろこびを感じ続けた。

 

ぽにょぽにょぱうぱう。

 

ふわふわした言葉を話したくなって

妖精になった気分。

 

彼の瞳の奥とつながったとき

『わたしはこの人に開かれる』

そう思った。

 

「吐き出して」という思いが湧く。

 

彼のものを全て吐き出して欲しい。

 

それが必要だと思った。

 

精子を『吐き出す』なんて思ったことない。

 

面白い表現。

 

でもその時は

その言葉しか浮かばなかった。

 

「吐き出して」

 

すぐに彼のものは

わたしの中に吐き出された。

 

吐き出されきったあとに

うあ~~~~っ

 

私の中を大きなエネルギーが巡り

大声で叫び続けた。

 

何度も何度も

オーガズムを迎える。

 

あたまも反り返り

首が左右に動きつづけた。

 

しばらくの間

オーガズムは続いた。

 

落ち着いて話せる状態になったとき

わたしはとても陽気になっていて

タガが外れたようになった。

 

彼とこの体験をできたこと。

 

彼がこれを受け入れていることが

ものすごく嬉しかった。

 

レムリアの話や

私と彼は過去生でも

絶対になにかしらの関わりが

あるということ。

 

現実的な状況が許さなくても

彼と居続けたいと思ったわけを

いま感じる限りで彼に伝えた。

 

お互いの深い部分で繋がって

まぐわうとき

お互いにとって必要な

最善のことが起こるのだと感じた。

 

その時の男女のつながりは

もうセックスとは呼べない。

 

別次元のもの。

 

☆☆

 

以上

 

 

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