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★インストラクターセックスレポート/高橋知紗季編その壱

日付: 2023年01月17日

エヴァインストラクター4期生

高橋知沙季さんのプライベートな

セックスレポートをご紹介します。

 

☆☆

 

高橋知沙季35歳。東京

 

合宿終了後の翌日の昼間

夫とまぐわいをした。

 

家事をするよりも

夫とくっつきたくなって

布団に潜り込む。

 

まぐわいたいというより

とにかく裸でくっつきたい。

 

でもやっぱり

お互いだんだん疼いてきて

まぐわいがはじまった。

 

今日は夫にすべてを委ねよう

という思いが浮かぶ。

 

これまでのまぐわいは

「わたしがどうにかしなくちゃ」

そんな思いがいつもあった。

 

ただ感じるままに

いられていないことに気がついた。

 

「今日はあなたに全てをゆだねます」

まっすぐ瞳を見つめてそう伝えた。

 

「わたしの全身を愛でてください」

 

この言葉を言いたいのに

ものすごく恥ずかしい

なかなかなかなか発せない。

 

夫とはなんでも話せる仲なのに

こんなに恥ずかしがるなんて面白い。

 

ようやく言えて

夫もうれしそうに笑う。

 

頑張って伝えてよかった。

 

これだけでしあわせだ。

 

今日はとにかく

感じることに徹しようという思いが湧く。

 

されたことに

あーだこーだ頭で判断せず

彼を信頼をして

まずは全てを受け入れよう。

 

どうしても気になったことは

優しい気持ちで素直に

どうしてくれた方がいいのか伝える。

 

そうしてまぐあっていくと

どんどんふたりの呼吸が合ってく

馴染みあっていく。

 

私は彼と見つめ合いたいのに

見続けてくれない。

 

ものすごく悲しい気持ちになる。

 

『本当の私をみて』

という思いが湧いてきた。

 

「もっとみつめあいたいの。」

そう伝えると彼は

「え、みてなかった??」と慌てる。

 

見つめあっていると泣けてくる。

 

彼の瞳の奥につながりたい。

 

もっともっと奥に。

 

無我夢中で思いのままに触れ合う。

 

深く深く感じていく。

 

キスがこの上なく気持ちいい。

 

見つめ合いながらキスをし続ける。

 

お互いが混ざり合うような感覚になる。

 

自分たちが蛇のように思えてきた。

 

クンダリーニの2匹の蛇。

 

そしてオーガズムが突然やってきた。

 

腰が激しく動き出して

キスだけでイってしまった。

 

これまで彼とのまぐわいで

イったことがおそらくない。

 

それなのに

抱きしめられてキスをしているだけで

激しいオーガズムを迎えた。

 

これは確実に

合宿のエネルギーワークによる変容。

 

彼がまたアダムタッチをし始める。

 

どんどん深みに入っていく。

 

粘液が溢れ出してくる。

 

質感もねっとり。

 

キスをしながら

アダムタッチをされていると

胸の真ん中に手を置いて欲しくなった。

 

彼の手を取り胸に置く。

 

目をつぶると

ハートチャクラに青い何かが見える。

 

苦しい。

 

苦しさが増してきた。

 

吐き出すように泣き叫ぶ。

 

3回吐き出すように叫んだ。

 

これもオーガズムなのかな。

 

からだが震える。

 

青いものの面積は

最初より広がっていて

さっきよりも透明感がある。

 

コバルドブルーの深みのある青。

 

石のように思えた。

 

何度か吐き出し泣け叫んで

その度に青いものは

大きく立体的になっていった。

 

状況が落ち着いて

彼と見つめ合えた時

「わたしはこの瞳に救われる」

深いところからそう聞こえた。

 

こんな風になった私をみても

驚いていない彼になぜなのか訊く。

 

「アダム先生のこととか講座とか

秘儀の話を聞いてたから

こういうものなのかなって。」

 

ちゃんと話してきてよかった。

 

青いものが見えたことや

まぐあいで起きた

感覚的なことを彼に全部話す。

 

そうやって

私の全てを共有できていることが

ものすごく嬉しい。

 

彼と一緒に

この体験ができていることに

ものすごく喜びを感じている私がいる。

 

『レムリア』

この言葉をはじめてきいたのは4年前

ハワイでのリトリート。

 

そんな名前の文明があったんだね

くらいの気持ちで

調べることもしなかった。

 

そしてアネモネでまたその名前と出会う。

 

講座に参加をして

仲間からレムリアのことを教えてもらう。

 

少しずつレムリアが気になってきて

調べてみたときに

『レムリアの青い石』の話を知った。

 

そのときは話をよんだだけ

今回、自分の胸にみた青い石が気になって

レムリアの青い石を調べてみると

まさに同じ色をしていた。

 

不思議な話だけど本当の話。

 

私は自分の内で起こり感じることを

いまいち信用しきれてない。

 

秘儀での体験。

 

講座のエネルギーワークで体験する。

 

自分のできごとを疑ってしまう。

 

でも疑ってないものにしてしまうのを

もうやめにしたいという

気持ちもある。

 

自分の感覚的世界を受け入れて

自分を信じたい。

 

☆☆

 

以上です。

 

 

アダム徳永

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