★女神覚醒熱海合宿レポート／高倉真貴編
日付: 2022年12月30日
エヴァインストクター養成講座
4期生の熱海合宿のレポートをご紹介します。
今回は高倉真貴さんのレポートです。
☆☆
高倉真貴。
＜前略＞
エネルギーワークが始まる。
アダム先生の発する音に共鳴して、
第1～3チャクラは各々の赤・橙・黄色の
低い重い回転数から浄化され、
軽く高回転にエネルギーチャージして
透明なホワイトパールのような
輝きを取り戻していく。
第4ハートチャクラでは、
同様に高回転に透明になっていくと同時に
白い美しい花が蕾から
花びらがゆっくり美しく開いていく。
花は薔薇のように花弁がたくさんある。
周囲の泣き声を柔らかく優しく包んで、
見守り、一緒に高次元へ向かっている。
第5のどのチャクラに来たとき、
徐々に高回転に回転数を上げていくと、
発声したい衝動が増してきた。
何か飛び出してきた！
アダム先生と陽子さんの
エネルギーを受けて、
音がどんどん加速して出てくる
不思議な感じで面白かった。
発しながら、さて、これは、
何て言っているのだろう（笑）
なんて思いながら、
その音の心地良い響きを楽しんだ。
第6眉間のチャクラ。
藍色は深い宇宙の星空の色。
だんだんに、深い藍色の漆黒の宇宙には
満点の星々が美しく輝く。
ズーーーンと眉間の奥は
締め付けられる感じもある。
思考がクリアになって
霧が晴れていく様な感覚だった。
もっともっとそっちに行きたい。
その状態で居たい。
居続けたい。
第1→第7チャクラの方向へ、
黄金の光を通していく。
光の円柱の幅がだんだん太くなっていく。
黄金の円柱の道が
身体のど真ん中を太く貫いていく。
気持ちいい。
高次元へ上昇。
まるで「風の谷のナウシカ」の世界のように、
横たわって瞳をつむったままの私は
光の粒子に包まれながら、
1つ1つの粒子ごと
体も浮いて上へ上へと上昇していく。
周りで泣き声が聞こえる。
「…大丈夫だよ、大丈夫。」
「もう悲しまなくていいよ？」
「もう心配要らない。」
「一緒に行こう？」
「ね？、一緒に行こう」
そんな事を口ずさみながら、
高く高くきめ細やかな光の世界へ
皆んなと登っていく。
感情に執着すると、
上昇は止まり、
そこへ留まっている魂達もいる。
だからこそ、もういいの。
全て水に流して、
赦してあげて。
ただ委ねて、
軽くなっていけばいいの。
「一緒に、行こう？」
「みんなで行こう？」
心地良い。
あたたかい。
柔らかい。
優しい。
そして、愛おしい。
そんな光の世界に包まれて、
上へ上へと上がっていく。
少し小休憩。
水が身体に染み入る。
皆んなが輪になって見守ってくれる中、
順にアダム先生と対座し、
エネルギーを通す。
私の番だ。
「今、受け取れるエネルギーは
最大限受け取ります」
そう私は宣言して
エネルギーワークを始める。
その姿勢と周りの注目に
若干の緊張を覚えるが、
勿体ないので、
すぐに氣光天に集中する。
黄金の光を会陰から頭頂へと
貫くようなイメージで意図しながら、
呼吸とともに繰り返し上げていく。
と！左の耳元で、
陽子さんの優しい声で
さっきのライトランゲージが囁かれる。
わぁ心地良い～！
その時、一気に
その周波数に共鳴が起きた！！！
私の口からもライトランゲージが
次から次へと出てくる。
さっきの第5チャクラの時のだ。
そっか、きっとアルクトゥルス。
私達はその星で、
古の美しい時間を
その言葉と共に生きていた。
その音を奏でていた。
懐かしい。
嬉しくてたまらない。
たまらなくなって、
エネルギーワーク中に陽子さんに
抱きついてしまった。
陽子さんは抱きとめて
嬉しそうに対話してくれた。
自然に笑顔に溢れ、
だんだんライトランゲージを
喋りながら笑いへと変わっていった。
周りの皆んなが笑っている声も、
遠くで聞こえた。
それもまた嬉しかった。
すっごい安心感と喜び。
さあ、エネルギーワークに集中する！
と思っても、
しばらく笑いとライトランゲージは
止まらなくて、
3分の時間が終わりを迎えた。
そっかぁ。
アルクトゥルスだったんだー！
皆んな、それぞれに浄化が起きる。
重い蓋が始めて開く人もいる。
いろんな過去世からの記憶と感情。
感情はただの周波数。
全ての周波数が、
手放してもらうために
今の意識に上がってきているだけ。
悲しかったね。
苦しかったね。
悔しかったねって
受け止めるだけでいい。
ただの重い周波数だから、
その感情にその周波数に執着しないで。
もうひたらないで、
味わないでいい。
それは、あなたのものじゃない。
あなたは光そのものだから。
あなたの本質は光そのもの。
あなたは無限にパワフルな光。
そう、あなたが神。
思い出して。
過去の何百何千回もの輪廻で、
毎回重い周波数を装着して、
重力のある地球を楽しんでいただけ。
経験したかっただけ。
もう終わりにしていいよ。
意図すれば必ずそちらに向かう。
もちろん、まだ握りしめててもいい。
全ては神なるあなたの自由意志だから。
卒業を決めた魂達にとって、
今は宇宙のバックアップは半端ない。
1つの過去世を
今世で1つ解消するペースじゃない。
全ての過去世を今世で
卒業できるほどの
ものすごい宇宙中の存在達が
応援に入ってくれる。
願えば、今世で本当に女神であったことを
思い出すことができる。
神なる女神として、
残りの人生を謳歌できる。
握りしめている
その重～い荒い周波数を
パッと手放してごらん！
胸から手の磁石でそれを引き出し、
思いっきりグーして、
「もう、コレ握りしめない」
「この周波数は使わない」
って重い荷物を降ろすように
意図してパッと手放す。
これだけ。
そして、光そのものの私は
神なる私は
高次元意識
神意識の私は、
何の周波数に合わせて
生きていきたいかを明確に意図する。
平和でいたい？
愛かな？
喜び？
それとも感謝であり続けたい？
そのきめ細かい軽やかな
優しい柔らかい周波数を
しっかり胸に入れて味わう。
トン・トン・トン。
胸から全身にその振動を広げて
全身の細胞やオーラまで
響かせて包んで心地良く
振動していればいい。
統合。
もし、しばらくしてまた同じように
重い荒い周波数（感情）が出てきたら、
また、◯◯だったね、って受け止めて。
重い荒い周波数は
もう使わないって手放して。
心の魂の本当に向かいたい
軽やかなきめ細かい心地良い
周波数に入れ替えて、
明確に言葉して宣言する。
私は光。
私は愛。
私は平和。
私は喜び。
私は感謝。
そうあり続ける。
玉ネギの皮を一枚一枚
はぐような繰り返しの末に、
いつかその周波数は卒業を迎える。
その周波数を味わった関連した
全ての過去世がオセロを
ひっくり返すように反転する時がくる。
全ての経験が、
愛おしい宝物になり、
大嫌いな人や、
大嫌いな出来事というものはなくなる。
自分を赦し、
人を赦し、
そして魂は自由になる。
そう全ては、
神である私が体験したかっただけ。
万能の神が、
できない・やれないっていう諦めや
絶望を体験してみたかった。
制限される窮屈さを
味わってみたかった。
不安や恐怖や無価値観や
罪悪感を味わってみたくて
地球に降りてきた。
肉体に入ってみた。
私も、もっともっと軽くなりたい。
自分を枠に入れているものに気づいて、
そこから自由になりたい。
枠に囚われない価値観。
自由を取り戻した魂は、
この美しい地球で何を創造したい？
人の子の深さや愛おしさを知って、
今どう在りたい？
どんな人生を歩けるのだろうか、
ワクワクする。
自分が光であること、
かけがえのない唯一無二の光であること、
神であること、
一緒に思い出していこうーーー。
我、神なり。
アダム先生と陽子さんが、
ものすごい集中力で、
全員のエネルギーワークを
サポートしてくださっている。
囲む皆んなも、
真剣に見つめる。
そして、励まし合う。
支え合う。
集団エネルギーワーク。
起きるべきことが起きている。
全ては采配。
全ては最善。
全て成るようになっている。
だからこそ、
フォーカスを向ける先の意識と意図が
ものすごく大事って感じた。
発する言葉が大切って改めて思った。
夕飯の後のお風呂と、ゲーム＆宴。
夕飯で皆んなの近況を聞けて良かった！
皆んなのことが大好きって思う。
お風呂に皆んなで裸になる。
お部屋で皆んなの持ち寄った飲み物や
ご当地の食べ物。
修学旅行のように楽しい。
ゲームと踊りで、
さらに喜びの周波数は共振し、
浄化し解放する。
思いっきりハメを外したらいい、
思いっきり自分を表現したらいい、
自分の音を奏でたらいい。
皆んな安心して表現できる仲間だー！
真夜中に日付けが変わっても、
話は尽きない。
翌日の講話で、
神の本質に触れるアダム先生。
その内容でさらに深い気づきと考察を得る。
この地球は本当に美しい。
人の子の深さが（弱ささえも）愛おしい。
こんなにも魂が震えてる喜びを味わえる。
この合宿のレポートが
この内容になったのも、
2日目の講話と、
集団エネルギーワークした仲間がいたおかげだ。
かけがえのない仲間。
出会ってくれて本当に本当にありがとう。
次はいつ皆んなに会えるかなぁ。
翌日の仕事は、
キレッキレの明晰な私がいた。
明確に自覚できるほど、
いつもと違う。
思いっきり神の本質の喜びに
触れて味わって表現したら、
こんなにも天地に繋がるのかと、
翌日に深く体感し感動した。
その人に的確なアドバイスや
メッセージが降りてきて、
また圧倒的なスピードで
書類もこなした。
それでもそんなに疲れていない。
私が自分の人生を喜びに生きれば、
目の前の人も、
笑顔に喜びに自由に生きる。
幸せが伝播していく。
思いっきり生きていこう～
私の音を奏でる伝播塔になろう～
そう確信した合宿となった。
始めに戻るけれど、
偶然か、必然か、
この4期生に応募して
皆んなに出会えて、
3ヶ月を経て、
この合宿に参加できたこと、
そしてアダム先生と陽子さんの
思いと心配り、
そして目指している未来、
宇宙の流れ、
宇宙の存在達、
全てに心から感謝します。
☆☆
以上です。
エヴァインストラクターの
活動については
ぜひ、以下のHPを
ご覧ください。
■エヴァセラピー協会HP
アダム徳永