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★彼とスローセックスを実践/長屋桂子編

日付: 2022年08月29日

読者の女性からメールが

届きました。

 

皆さんと共有させて

いただきます。

 

☆☆

 

長屋桂子(仮名)

 

アダム先生

こんにちは。

 

私と彼のその後について

お話ししたいと思います。

 

私は自分のしたいセックスは

スローセックスであること、

「スローセックスって、

こんなセックスなの」ということを

度々伝えてきました。

 

でも彼からは質問もないし、

あまり関心ないのかしらと

思っていました。

 

彼とbedを共にするのは二回目。

 

まずはタッチから。

 

こんな感じ~と私から。

 

こんな感じと彼。

 

前回よりも優しく繊細なタッチに

嬉しくなりました。

 

彼は早漏で前回は挿入すると

それこそ5分も経たないうちに

声も出さずにいつの間にか

イッてしまっていて、

私も唖然としていましたが

今回は違いました。

 

イキそうだけど

我慢すると

もたせることができました。

 

2回目はどうかなぁといいながら

休憩をいれて、

再びタッチから。

 

なぜか私のタッチから始まる。

 

そのタッチにやられるんだよなぁと

心地よさに浸っている顔がみえます。

 

次は私へのタッチ。

 

下に行きそうになる手を

そっと私の背中にまわして

キスもタッチも楽しみながら。

 

二回目。

 

彼のペニスはそれこそ硬くて

彼自身も驚いていました。

 

そして交接。

 

「抱っこして」と

彼に座位をお願いしました。

 

座位ははじめてだったという彼。

 

体位を変えたりしながら

交接してから30分近く。

 

まだ硬いままです。

 

それが自信になったようで

最後は「あぁ!」と

声をあげた彼。

 

座位ははじめてだった。

 

今までは暗い中でやっていた。

 

女性のオシッコは

どこから出るのだろうと

思っていた。

 

なるほど。

 

男性は女性のカラダの構造も

よく知らないのです。

 

翌日、彼から

メッセージをもらいました。

 

 

(途中略称)

 

何かを会得するという

共通の明快な目標があるのは

分かりやすくていいと思います。

 

しかも一人ではできないことで

お互いに満足できるのなら、

一石二鳥の素晴らしいことかも

しれませんね。

 

「スローセックスねぇ」

と最初は少し思ったけど、

二回のレッスンで、

深さに少しずつ気づき

始めました。

 

もっと早い時期に

気付けばよかったけど、

今気づかせてもらえたことには

本当に感謝しています。

 

まだまだ仕事もしているし、

一人で暮らしているわけではなく、

使える時間やお金にも

限界があるので

あなたほど打ち込んで

探求できるかどうか

分からないけど、

行き着く先が満足に

つながるのなら

損はないですね。

 

まだ二回のデートですが、

愛や信頼関係は徐々に

深まっていると思うと、

嬉しい気分です。

 

 

損はないなんてとんでもない。

 

素晴らしいことづくめ

なのですから。

 

何はともあれ、

彼がスローセックスに興味を持ち、

その素晴らしさに気づいてくれて

一緒に学ぼうと思ってくれたこと。

 

うれしいです。

 

年齢的か、性的興奮は

ゆっくり穏やかな私たちの

歩みだけど、

彼に私を官能の世界に

連れて行ってもらいたい。

 

次のセックスが

楽しみなのです!

 

☆☆

 

以上です。

 

セックスは男女に

最高の喜びをもたらす

行為です。

 

その真実に気付き

その価値を知り

その意義を実践することが

できたとき

至福の世界を

味わうことができるのです。

 

スローセックスは

それを実現する

メソッドです。

 

スローセックスは

神さまからもたらされた

最高のギフトなのです。

 

 

アダム徳永

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