★モデル面接レポート/平林育子編
日付: 2022年08月08日
先日プライベート講習の
モデルの面接がありました。
その時の感想が届きました。
今日はそのレポートを
ご紹介します。
☆☆
アダム先生のことは
数年前から存じ上げていて、
この一年くらいから
メールマガジンを
拝読するようになりました。
先生がメルマガで
お伝えになっていることは真理で、
いつかお会いしてみたい、
そしてやがては講習モデルに
興味を持ち始めました。
しかし中々勇気が出ず、
実際にメールをお送りしたのは
興味を持ち始めてから
数ヶ月経ってから。
そして思いの外早くに
返信をいただいた時には
申し込んでおきながら
「来てしまった!」と戸惑い
開封すらできずに
返信が遅れてしまいました。
先生とお会いする
日程が決まってからは、
カウントダウンの毎日。
普段一度決めたら
覚悟が決まるわたしには珍しく、
「どうしよう、どうしよう」
とずっとうろたえていました。
そして当日。
待ち合わせ場所のカフェに
少し早めに着き周りに目をやると、
探すまでもなく先生の
お姿を見つけました。
美しい姿勢の後ろには
まっすぐ光が差しているようでした。
「先生~!」
とパタパタと駆け寄ろうとすると、
「検温をしていませんよね?」
と店員さんにゴールキーパーのように
止められてしまいました。
そんなわたしを
いたずらにクスクス笑う先生。
「ああ、先生ってこんな風に笑うんだ」
と感じたのが先生と出会った
初めての印象でした。
そのいたずらっ子のような
クスクス笑いを見て、
少し緊張の糸がほぐれました。
そしてお話をしていく中で
不思議に感じたことが
二つありました。
一つ目は先生から
年齢を感じないこと。
先生は父よりも年上でいらっしゃるのに
モデルさんのようにスタイルが美しく、
カラフルなベストも
上品に着こなしていらっしゃいました。
そのお姿はまるで
映画の中から紳士が
登場したようでした。
そして二つ目は
その紳士の中に少年のような
純粋さといたずらな
チャーミングな面が
共存していることでした。
「今わたしは映画の中に
いるのではないか」
先生を目の前にして
そんな錯覚を覚えながら、
ふわふわ夢見心地で
物腰柔らかなお声を
聞いていました。
目の前の映画から
飛び出してきたような人と、
1時間後にはセッションをしているだ
なんて到底信じられないことでした。
しかしその時はやってきました。
お部屋に入ってからはまず
エネルギーワークを
していただきました。
わたしの子宮や松果体に触れ、
ライトランゲージのようなお声、
男性の深く響くお声、
そして聖歌を歌うような
優しい女性のお声を聞いた時には
目頭がキューっとなり、
なぜだか泣きたくなりました。
そのお声を聞いているうちに
瞼の裏に青い光や、
黄金の錦糸のような
雨が降り始めました。
そしてその黄金の錦糸は
先生のお声に合わせて
音波のように上下に
伸び縮みするのです。
初めて見る景色は神々しく、
とても煌びやかでした。
シャワーを浴び、
まずはベッドでうつ伏せになって
アダムタッチを
経験させていただきました。
羽根で背中や腰を
撫でられているようで
くすぐったくなるわたしに、
「くすぐったいってことは、
まだ(性感脳が)開いてないですね。
まだ他者との隔たりがある。
だけどこれから開いていくから。」
とおっしゃる先生。
長く同じ人とお付き合いし、
結婚し離婚をして今に至るため、
性的に未熟だったり、
子供のように幼い胸が
大人の女性として
コンプレックスでした。
そんな背景からきっと
心や性官能を
閉ざしていたのだと思います。
先生の手がわたしの身体を
撫で回すにつれてハッハと
徐々に息が乱れてきました。
これはインドの呼吸法と同じで
自分で自分を解放しにいっているんだよと
後ほど先生に教えていただきました。
呼吸が荒くなるにつれて
だんだん余裕もなくなっていきます。
ここからは記憶が曖昧です。
柔らかくなだらかに進む
指先がバストトップに触れると、
荒れた呼吸の中から
思わず声が溢れ出します。
「その声は痛いの?」
とおっしゃる先生でしたが、
絶対そうではないからだと
お分かりになっていながら
お尋ねになったのだと思います。
もー意地悪だなあと思いながらも、
「気持ちいいから」
とお伝えしました。
太腿に伸びた手が
とうとうクリトリスに触れると、
声も絶え絶えになってきます。
「ぐちょぐちょだねぇ」
とおっしゃる先生の声を聞きながらも
声が止まりません。
AGスポットやTスポットと
場所を教えていただきながら
先生の指が中へと進んでいくのですが、
頭が情報処理を出来ず、
ただ寄せては返す
波のような快楽を享受していました。
今まで指を入れられると
痛い思いしかしなかったので、
中って気持ちいいんですね、
とお伝えすると
「今まで何してきたのー笑」
と先生はおっしゃいました。
「ね、セックスって楽しいでしょ?」
と先生がお尋ねになった時には、
心からそう思えましたし、
これからはもっともっと
そう思えるようになると感じました。
今回いただいた機会は
頭の中に突風が吹くような体験で、
その風でわたしの本が
一気にバラバラと何ページも
めくれるような感覚でした。
そんなわたし対して
まだまだ序の口だよと
笑っておっしゃる先生。
わたしは死ぬまでに
この世の叡智や真理といった本を
どれほどめくれるのだろうか。
そんな風に遠く深い場所に
想いを馳せると、
心の底から歓びが湧き上がり、
言葉ではとても言い表せない
感動を覚えます。
講習体験のあと
ベッドに横たわりながら
真理や世界の創造にまつわる
お話を聞かせてくださいました。
全てが興味深く
もっともっと
お聞きしたいと思えました。
そしてわたしも、
これから生涯をかけて
世界の真理を探求していくんだと思うと、
興奮が止まらず、
これからが楽しみで仕方ありません。
家に着いてからも
エネルギーが電流のように
身体中を巡っていて、
今ならなんでも出来そうだし、
何者にもなれそうだと感じました。
頭で人には無限の可能性が
あると分かっていたことも、
体感として
ダウンロードすることができました。
明らかにオーバーフロー状態で
ナチュラルハイだったのですが、
鏡の中のわたしは
いつも以上に女性らしく柔らかで、
そして猫のような
品のある顔をしていて不思議でした。
猫は女性性の象徴でもあるので、
きっとそれが顔つきに
現れたのかもしれません。
わたしはまだまだ成長の最中で
人智を超えた存在を語るには程遠いですが、
この経験で高次の存在と少しだけ仲良く、
お近づきになれたように感じます。
先生と出会え、
このような機会をいただけた
わたしは運の良い幸せ者です。
素晴らしくご活躍されながらも、
こんなわたしに
目の高さを合わせて真心を持って
接してくださる先生からは、
穏やかで大きな愛を感じます。
先生のご活動が
より多くの人に広がり、
やさしい世界が開けたら
どんなに素晴らしいことかと
思います。
☆☆
以上です。
モデルの面接では
講習の指導内容である
スローセックスを一度
体験していただきます。
女性によって受け取りかたは
さまざまです。
しかしはっきと言えることは
女性は愛される
生命体であるということ。
セックスを通して愛されるように
創造されているということです。
スローセックスのメソッドは
神さまからのギフトであり
女性を最大限に愛する
技法なのです。
ぜひ皆さん
スローセックスを
体験してみてください。
きっとそこに愛を感じ
神さまを感じることでしょう。
アダム徳永