★真実に迫るセラピストレポート／花月凜編
日付: 2022年08月03日
エヴァインストラクターの
花月凜さんから
レポートが送られてきました。
赤裸々な1人の女性の覚悟に
胸を打たれることと思います。
テレビドラマを遥に越える
素晴らしい人生ドラマが
記されています。
本人の了解を得て
今日はそのレポートを
ご紹介します。
☆☆
離婚まであと1ヶ月。
夫から離婚しようと言われ半年。
この半年間
自分のエゴも神も観た。
今もどちらも存在している感覚。
過去の反省や後悔。
未来の不安や寂しさ。
そこになるべくフォーカスせず
今を生きる。
楽しみや感謝することに
意識をむけて過ごした。
半年前、氣光天のあとに
どうしても分からず
聞いたことがある。
「離婚するのが
決まっているのですが
どういう気持ちでこれから
夫と接していけばいいのか
わかりません」
すると
『愛です。愛しなさい』
そうだよなぁ、
離婚＝愛さないではない。
でも未完成な私がついつい
夫を傷つけてしまう事もあった。
離婚が決まっているのに
一緒に住む。
毎日生活を共にする。
それは私にとって
修行のように感じた。
そして引っ越し先もきまり
いよいよ離婚まで残り1ヶ月。
今日ヴィジョンがみえた。
夫と騎乗位でまぐわっている。
鮮明にそれだけが見えた。
???
この半年経った今?
離婚まであと少し。
もう夫と致さないつもりでいた
私はびっくり。
「あ、でも最後にしてもいいかも？」
と思ったので
ドキドキしながら
最後のお願いをして
今晩することに。
夫は戸惑いながらも
恥ずかしそうに
承諾してくれた！
急にびっくりしたみたいだけど
ちょっと嬉しそう。
そしてまぐわう少し前に
氣光天をすると涙がでてきた。
嬉しい涙。
「今から私は彼に
今までの感謝の気持ちを
まぐわうことで伝えたいと思います」
「素晴らしい
その愛はこれからも
循環していくでしょう」
「私たちもそばにいます」
それから
私は彼の体を宝物のように
キスしたり
愛撫したり
たくさんフェラをした。
戸惑っている彼も可愛いな。
そこには
私の中の男性性が
攻める事や相手が感じる姿を見る事で
満たされていくように感じた。
挿入は騎乗位になり
手を握り
優しく動き
呼吸を意識した。
この時
私の中に神がいる。
私自身が神である事が分かった。
彼が射精した後は
抱き合い
幸せが込み上げてきた。
涙が溢れてきて
こんなに相手を愛おしく想う
幸せなセックスは初めてだった。
最中は彼が
私が急に誘ったことに
戸惑いと葛藤がみえた。
「嫌？辞める？」
と聞くと
続けるとの事
気持ちが少しわかる。
私はそれを全て
包み込むイメージ。
受け入れて受け取る
イメージをしたら
彼の愛に包まれた。
私は今までそれを
受け取れていなかった事に
気がついた。
セックスレスも
彼が受け身すぎる
不満なセックスも
ぜーんぶ彼のせいにしてきた。
これは私のエゴだった。
セックスについて
夫に優しく
ああしてほしいとか
表現し伝える。
私はそれができていなかった。
そして先日出会ったばかりの
よく知らない方と
セックスを経験し、
体調が悪くなった。
夫とのまぐあいは
過去一度もそんな事なかった。
行為後はいつも
ポカポカ暖かい気持ち。
他の人との経験があったから
この違いがよくわかった。
夫と相性が悪いどころか
良かったんだね。
結婚してるとか離婚するとか
そんなことは関係なくて
ただ相手を慈しみ愛する。
彼の中の神をみる。
尊び敬う。
その気持ちが
どれだけ大切なのかを知った。
終わったあとは
「今日の事受け入れてくれて
ありがとう」
と幕を閉じました。
その後久しぶりに秘儀をしたら
次は開かれるセックスをする
と望みが出てきました。
長くなりましたが
セックスレスで悩んでいた
過去の自分が浄化されたような
幸せなセックスでしたので
ここにご報告させて頂きました！
☆☆
人生はドラマ。
魂の成長と幸せを経験する
壮大なドラマ。
1人1人が主役。
人は皆かけがえのない
貴重な経験を通して
進化成長していくのです。
それはまさに神としての
神体験なのです。
全ての経験に意義が有り
価値があるのです。
感謝と愛に意識を向けたとき
それは自分の宝となるのです。
アダム徳永