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★あなたは夫を頼りにしていますか?

日付: 2015年05月16日

女性に理想の男性像を聞くと

「優しくて頼り甲斐のある男性がいい」といいます。

 

 

一方で男性は、

「支えてくれる女性がいい」といいます。

 

男女は陰陽の関係にあります。

 

男性の“頼り甲斐”と、

女性の“支える力”は、

ワンセットの関係にあるのです。

 

もしいまの夫が頼りないからといって、

「支えて欲しかったら、

もっと頼り甲斐のある男性になってからいってよね」と、

あなたの夫を突き放してしまったら

どうなるでしょうか。

 

本来一対として成立する関係を崩してしまい、

男はますますふがいない存在に

なってしまうのです。

 

すべての男性は女性に頼られると、

それだけで嬉しくなります。

 

「よっしゃ、一肌脱いでやろう!」と

ファイトが湧いてきます。

 

それが男性本来の性質なのです。

 

日常的なケースとして、

夫が妻に変わって

重い荷物を運んであげたとします。

 

妻から「すごい!やっぱり男ね」

なんて言われたりすると、

男はそれだけで

その日一日ハッピーになれるのです。

 

男は単純です。

 

ところが

「ウチの旦那って、ぜんぜん頼りにならないの」と、

周囲に愚痴をこぼしたり、

夫を頼りにしなくなると

どうなるでしょうか。

 

夫としての立つ瀬がなくなるのです。

やる気意欲を喪失します。

 

夫は頼られるから、

頼り甲斐のある男性になろうと努力するのです。

 

もしあなたの夫を愛妻家にしたいのなら、

いまあなたの夫が頼りない存在であったとしても

今の10倍いえできれば100倍、

夫を頼りにしてみてください。

 

あなたが頼れば頼るほど、

あなたの夫は

頼れるたくましい夫に変身することをお約束します。

 

 

アダム徳永

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