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★熱海合宿レポート/妻木春美編その弐

日付: 2022年06月21日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

エネルギーワークで

起こることの理屈。

 

全体に起こっていることの流れ。

 

ひとりひとりのメンバーに

起こっていること。

 

そんなことが自分の番が

済んだ後は、

一段と理解できるような

感覚になりました。

 

あくまでわたし目線ですが。

 

最初に座っていた座布団は、

入口に近いところでした。

 

でもふと、

いちばん後ろの隅っこに、

空いている座布団が

あることに気づいて、

そこに行かないと

いけない感じがして、

始まる前に移動しました。

 

そしてその座布団の横。

 

部屋の隅っこによけられた座椅子が

置かれていた。

 

移動して座布団に座った時点から、

その座椅子が気になってしかたなかった。

 

でもメンバーに集中したい。

 

でも気になる。

 

で、不意に気づきました。

 

イエスさまが、

そこにいて、

見守っていると。

 

私の脳内変換は

「聖おにいさん」

のイエスです。

 

みんなと同じ浴衣を着て、

超リラックスモードで、

座椅子に座っている。

 

でも無視できないエネルギーで、

それがイエスと認識せざるを得ない。

 

別に事細かに指示される

わけではないけれど、

自ずと意識がどんどん

深い領域に入っていく。

 

このワークの場を、

ホールドしているエネルギー。

 

窓の外は、

完全に分厚いシールドが

発生していて、

部屋全体の空気の空間が、

あらゆる高次の波動で

満たされている。

 

今、思い返しても、

むせるような圧迫感。

 

心臓がどきどきして、

体温が上昇する。

 

ちゃんとグラウンディングしていないと、

意識飛びそうなぐらい。

 

どうも観測者の位置に、

配置されたような感覚でした。

 

熊野の大自然や、

自然神や諸々の存在、

特に龍に教わったことは、

大きな地球的、

宇宙的なエネルギーは、

その働きや流れを、

ただただ観測すること。

 

ただし微動だにしない

「愛の意識」として。

 

「なにができるか?」

とか思いがちですが。

 

もうここに入ると、

半端ない集中力が必要で、

必死のパッチでした。

 

トイレにも立てない。

 

というより動けない。

 

自分に余裕が、

これっぽっちもありませんでした。

 

そこにいながらも、

ひとりひとりのワークで、

メンバーの奥深くに、

アダムさんを通して

注ぎ込まれる宇宙からの照射で、

わきあがってくるものが、

自分の中で起こっているように、

感覚がシンクロして、

身体を通して、

吐き出されようとする。

 

これも長い間、

ワークとして体験してきたことで、

イタコ体質の仲間同士では、

感じにくい人の深い感情を、

目の前で感じきるようなことを、

ずいぶんやってきました。

 

集合無意識の領域に、

溜めに溜められた負のエネルギーは、

それが現象であれ、

感情であれ、

認識されて、

リリースされないと、

中庸に至れない。

 

自分の体質を、

これまでそういうリリース担当と、

認識してきました。

 

が。

 

咳き込みながら、

「ちょっと違うんじゃないか?」

とデコ入れが始まりました。

 

観測者の位置にいると、

もう笑ってしまうぐらい、

アダムさんが宇宙人化して、

陽子さんまで、

宇宙語を言い始めてるし、

でも本当に

「愛の意識」で、

すべてを委ねている2人に、

畏敬の念が、

湧いてきていました。

 

そして起こることをジャッジせず、

その苦しみとともにいて、

自動的に吐き出そうしている、

わたしの身体がここにある。

 

愛を知りたいと集った仲間が、

いっしょにここにいる。

 

さっき、

あんなに祝福を感じた。

 

秘儀でずっと

「ゆだねる」がテーマに

あがってきていました。

 

でもいったい、

何にゆだねるの?

 

負のエネルギーが、

流れ込むに任せるのか。

 

祝福のエネルギーの通り道になって、

大きな愛にこの身を委ねるのか。

 

委任状というのが

ありますが。

 

わたしは大きな愛に、

自身をゆだねたい。

 

けれどわたしの人生だから、

誰にもどんな存在にも任せたくない!

 

こうしてちゃんと言語化して、

まずは自身が、

この気づきと学びを、

しっかりと受け取らないと

いけなかったらしく。

 

「あのね、この座椅子にね」

と誰かに言おうとするたびに

邪魔が入る。

 

結局は陽子さんに、

ちょびっとお伝えしただけでした。

 

わたしの魂が、

真によろこびと感じること。

 

わたしたちを愛している全存在と、

共鳴同調することで、

自らもその愛にすべてをゆだね、

この世でその愛を体現していくこと。

 

そしてこの世で

この愛をみんなで喜びあうこと。

 

これが今のところ最大級の、

わたしを愛するということ。

 

これはすなわち

エヴァセラピスト、

エヴァインストラクターとして

存在することは、

わたしにとっては、

自己愛そのもの。

 

同じことを、

カウンセラー時代も、

頭では考えていました。

 

でも同じ愛を体感はしていても、

自分の人生で、

なにを意図するかは、

まったく曖昧だった。

 

この合宿という場を設定し

創り出してくださったアダムさん。

 

陽子さんと協会のみなさま。

 

そしてともに

分かち合ってくれた3期のみんな。

 

ありがとうございました!!!

 

☆☆

 

以上です。

 

今まで闇の時代の中にあった地球では

真理と本質が

封印されてきました。

 

しかしスローセックスのメソッドが開示され

女性の性感脳が解放される時代が

到来しました。

 

そして女性自身でその

性感脳を活性化し高次元とつながる

チャンネルを開く秘儀のメソッドが

開示されました。

 

実は性エネルギ-こそ

女性の霊性と能力を覚醒させる

根源なのです。

 

それを学ぶのが

エヴァインスタラクター養成講座です。

 

この内容に共鳴する女性の皆さん。

 

ぜひ一歩前に

前進してみてください。

 

新たな人生が展開しますよ。

 

 

アダム徳永

 

 

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