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★熱海合宿レポート/妻木春美編その壱

日付: 2022年06月20日

今日も引き続き

3期生の熱海合宿のレポートを

ご紹介します。

 

☆☆

 

妻木春美 48歳

 

 

あまりにも濃厚で、

どこをどう言葉に

抽出すればいいのか?

 

合宿期間の一瞬、

一瞬を思い出して、

よみがえる感覚は、

どこか異空間にいたような、

時間が止まっていたような感じです。

 

ふだんは閉じているポータルが、

下も上も開くような、

人と人でない存在の意識が創り出す、

そんな時空間でした。

 

大好きな時空間です。

 

・自己愛

 

自分をよろこばせるポイントを、

知っていながら、

それを自分に与えようとしない。

 

そして自分が、

なにをいちばん喜ぶのかを、

知っていながら、

受け取ろうとしない。

 

変性意識に入るような時空間を、

どうしてわたしは好きなのかが、

今までわからずにいました。

 

でも今回の合宿で、

わかった気がしています。

 

やっと受け取っていいって

許可を自分に出せた感じ。

 

自分を喜ばせるという自己愛が、

これまで十分じゃなかった

ことに気づけて、

学んだことを通して、

育ってきている感じで、

ほんとうに嬉しいです。

 

素敵に変容していく

みんなを感じて、

それが嬉しいこと。

 

楽しむっていう、

みんなの意図のなかで、

自分もめいっぱい楽しむこと。

 

そうして満たしていって、

その先に魂がよろこぶことが、

ちゃんとあること。

 

それがなんなのかを、

しっかりつかむこと。

 

自己愛が深く深くなった時間でした。

 

・未知のエネルギーワーク

 

たぶん。

 

メルマガを読んできて、

チラッと知らされていたように、

アダムさんと騎乗位の体勢をとると

わかった時点で、

なにか大きな期待がわいていました。

 

でも日が近づくにつれ、

それはだんだん『こわい』

という感覚になる。

 

なにが起こるかわからない。

 

そのことに対する抵抗感と、

なにか予感のようなものと。

 

わたしは3番目でした。

 

横になっての浄化のワーク。

 

アダムさんが響かせる声が、

みごとに倍音で、

ダイレクトに全身に作用して、

完全なエネルギー的手術のようでした。

 

横でサポートにあたってくれている

陽子さんの手が、

一つ一つの滞りが解れるように、

的確にあてられていく。

 

大きな大きなエネルギーで、

息があがる。

 

激しく内側が振動して、

下半身から徐々にうねりが

上がってくる。

 

叫びたくなる衝動を、

呼吸で逃がすけど、

過呼吸になりそうで、

口を手で覆う。

 

ゴゴゴーーーとか、

ドドドーーーっという感じの

エネルギーの濁流が、

下から頭の上へ抜けていくのを、

全身のあらゆる細胞が、

激しく揺さぶられながら、

全身の穴という穴から、

放出しているような感じでした。

 

もうフラフラ。

 

浄化でこれ。

 

で一瞬エネルギーワークが

怖くなりました。

 

が陽子さんが手をとってくれて、

アダムさんに跨ります。

 

左手を陽子さんが握ってくれていて、

右手のやり場にちょっと困りながら。

 

いけそうでいけない時の、

アイドリング状態の快感が、

ずっと会陰に留まり続けて、

なんともいえないエネルギーが、

ゆっくり波打つように

行きつ戻りつしながら、

上がってくる。

 

胸の辺りまでくると、

感覚がちょっと変わって、

氣光天のトーラスの時に感じる、

肩甲骨の辺りから

エネルギーが溢れ出て、

羽根のようになり、

気持ちよさが全身に広がる。

 

手を繋ぎたい衝動にかられたけど、

もう自分ではどうにも

コントロールできない。

 

そうしている間にも、

喉を通り、

松果体を通り、

頭の上まで、

そのエネルギーが抜けていった。

 

性エネルギーが爆発して、

オーガズムが起こる感覚とは違って、

アダムさんから起ち上がる、

男性男神のエネルギーが、

全身を満たしながら、

貫通した感覚。

 

眩しかった。

 

のけぞってしまって、

顔が電気に向いて

いたのかもしれないけど。

 

どこまでも果てしなく、

広がっていくエネルギーを、

今ここの身体にいて見届けながら、

光る空間を感じてました。

 

不意に陽子さんと目が合ったか、

合わないかで、

笑けてきた!!

 

見届けた先から、

ふわーーーー!!!っと

流れ込んでくる。

 

これは、ブレスだ。

 

ゴッドブレスの、

ブレス。

 

少し躊躇したわたしを、

陽子さんは見逃さなかった。

 

「笑った方がいいよ」

の一言で、

思う存分大笑いして、

祝福を全身で受け取った。

 

この祝福を感知した仲間同士だと、

この大笑いが、

止まらなくなる。

 

そして止まらなくなった

状態の仲間がいると、

感知していない人を、

その祝福に巻き込むこともできる。

 

オーガズムとは違う、

いっちゃったでした。

 

ひとことで言うと貫通式。

 

そして祝福を受けました。

 

が大きな気づきは、

ここからが本番でした。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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