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★エヴァセルフラブ秘儀レポート/永瀬和音編

日付: 2022年04月28日

エヴァセラピー養成講座3期生の

レポートをご紹介します。

 

☆☆

 

永瀬和音/秘儀12日目

 

講座3回目の夜。

 

アダム先生や、

みんなのエネルギーを

たくさん受け取って、

 

「宝探しだ!」

 

という気持ちで

毎日の秘儀を

楽しんでいこうという思いを

新たに胸が膨らむ。

 

どんなことがあっても大丈夫。

 

これは女神への

壮大なプロセスなのだ。

 

まずお風呂で氣光天瞑想をする。

 

お風呂は暖かいので、

天から取り入れた光を

下腹部に送り込んでいく

イメージがしやすく、

暖かさを感じる。

 

お風呂の椅子に座って、

アダムオイルをたっぷりとつけて、

ジョイパールをゆっくり

撫でながら気を送っていく。

 

淡い心地よさがあるが、

何かものすごい

抵抗のような感情を感じる。

 

これまでのその存在を

感じ取っていたあれだ。

 

今日はそれを見ていくと、

「この心地よさに自分自身を

明け渡してしまったら、

命も、魂までも取られてしまう。」

絶対に目の前の男性に明け渡さない、

屈しない、

そんな底知れない

怒りと反逆と悲しみ。

 

それでも身体を売り渡している

自分への嫌悪感と怒り。

 

そうしたものが内側から

ヘドロとなって出てきて、

咳となり、

とめどなく突き上げる

嘔吐反射となって出てきた。

 

そしてもう一人の私は、

それをしばらく見守った。

 

お風呂は水なので、

涙も頭も体も何もかも

水で流すことができるのが、

この浄化をとても

たすけてくれるように

感じていた。

 

ひとしきり嫌悪と怒り、

悲しみ、

その中身を吐ききって、

湯船の縁に突っ伏して、

悲しみや悔しさで

嗚咽が漏れた。

 

泣き切ってから、

いったん秘儀はそこで終了する。

 

エネルギーを松果体まで

上げたいと思って、

寝る前に布団で再度チャレンジ。

 

布団の上で丁寧に全身を

アダムタッチしていく。

 

全身に光を吸い込み、

呼吸法で下腹部に光を貯める

イメージをしながら

アダムタッチで愛でていく。

 

座位で寄りかかる場所を見つけ、

アダムオイルをたっぷりと塗って

ジョイパールを優しく

刺激していく。

 

呼吸をしながら

しばらくジョイパールに

くるくるし続けるも、

なんだか白けている感じがして、

快感や性エネルギーが

溜まってくる感じが全くしない。

 

なぜこんなに白けているのだろう?

 

そのような自分に意識を向けてみる。

 

肉体と魂の分離。

 

過去、

男性とセックスしている

私が出てきた。

 

私自身を大切に扱うことなど

微塵もしないジャンクセックス。

 

私の魂にとって、

肉体に留まることが

難しいほどの状況に、

肉体から魂が抜け出していた

状況が思い起こされる。

 

自分の一番大切なものは

どこか遠くへ逃して、

体だけが生贄になっているような、

私自身が完全に

切り離されて白けて

セックスをしている場面が蘇る。

 

それを認識すると同時に、

そのときに感じきれなかった

悲しみがまざまざとやってきた。

 

とめどなく悲しみの涙が溢れてきて、

流れるままにしていた。

 

同時に解放のときを待っていた魂は、

喜びの声を上げているのもわかった。

 

このところ詰まっているように感じていた

何かを見つけられたような、

今日はそれが出てくることを

自分に許すことができた。

 

松果体を活性化させたかったが、

それはまたにして、

今日は今まで抱えてきた

深い部分での感情が出てきたことに、

私自身を祝福した。

 

まるごと抱擁できたことに、

その感情をまたひとつ

手放すことができたことに

自分を褒めて、

たくさんの感謝を上げて

秘儀を終える。

 

☆☆

 

秘儀は女性が女神に至る

究極のメソッドです。

 

神さまによってもたらされた

21世紀のギフトです。

 

自分を自己愛で満たし

自分を浄化し

自分を神さまにつなげる

メソッドです。

 

エヴァセラピー協会では

秘儀を指導できる女性を

募集しています。

 

ぜひ女性の皆さん

エヴァインスタラクターに

なってみてください。

 

4期は9月からの開催を

予定しています。

 

7月に募集を行おうと

思っています。

 

ぜひ志ある女性は

ご応募ください。

 

 

アダム徳永

 

 

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