★女神覚醒セッションレポート／川崎浩子編その弐
日付: 2022年03月21日
昨日からの続きです。
☆☆
そこでアダム先生から
助言をいただきました。
「まず自分の女性性を
否定してきた事を謝罪してね。」
「自分にごめんねと言って
自分を癒してみてね。」
と。
私は
「そうしてみよう。」
と思いました。
私は長いあいだ
性の喜びに蓋をして、
制限をかけて
生きてきました。
急に気持ち良くなりたい
と言っても身体が素直に
反応してくれないのは当然です。
まずはカラダに
「これまで女性性を
否定してきてごめんね」
と言って癒す事をします。
自分の身体を愛する事から
始めてみます。
次回までのセッションのあいだ、
私は自分のカラダを癒し、
愛する事に意識を向けて
整えてみようと思いました。
アダム先生とお話して
「人間にとって
一番大切な事は喜びだよ。」
という一言が
印象に残りました。
私は一番大切なのは
愛だと思って生きてきからです。
それを聞いたときは
「え？」
「愛ではなく喜びですか？」
と聞き返してしまいました。
しかし愛は人それぞれです。
いろんな解釈があると
気づきました。
私は精神世界の中に
長くいたあいだ、
自己愛よりも隣人愛を
優先する事が
多かったように思います。
自己犠牲を多少しても、
人が喜んでくれるなら、
それも私の喜びであり
幸せだと思ってきたのです。
しかしそのような思考で
長いあいだ過ごすことで
自分のなかで
喜びや幸せが何であるかが、
だんだんわからなく
なってきていました。
周りの人を幸せに出来るのは、
嬉しいけど、
私自身の中に満たされる喜びや
幸せがないように感じたからです。
「自己愛は、最も大切！」
とアダム先生は言われ
私も本当にそうだと納得しました。
「自己愛とわがままは、
どこが違いますか？」
と伺いました。
「自己に成長をもたらすのが
ほんとうの自己愛」
「自分を自堕落にするような
自己愛は違うかな。」
その答えに納得し、
スッキリしました。
自己愛が強くて
他人に迷惑をかける人がいます。
私は自己愛について
良いイメージが無かったのです。
自己愛が強いと
自分を一番にする余り、
他人への思いやりに
欠ける人がいると
感じていたからです。
そういう人にはなりたくないと
思っていたんです。
でも自己成長の伴う自己愛は、
わかりやすい基準だと思いました。
自己成長のある自己愛なら
他人にも思いやりや
優しさがもてます。
それなら私も自己愛を
もっと意識してみようと
思えました。
世の中には
「自愛」という言葉が
流行っています。
「自愛」を都合良く解釈して
使う人がいると感じていました。
本当の意味で
自愛とはなんだろう？
そう思っていたので、
アダム先生の解答に
スッキリしました。
自分を愛する事で
人を更に愛する事が出来たら
素敵だと思います！
自己犠牲の愛にならない為にも、
これからは自分の喜びを
大切にしていこうと決めました。
私が「喜び」を選択する時、
一緒にいる人も周りの人も
幸せを感じられると思いました。
自己犠牲の愛には、
喜びがないけれど、
喜びの中には愛がある
と思いました。
一回目のセッションでは、
アダム先生からこのような
私の価値観が変わる
大きな気づきを頂きました。
私はこれから、
いつも「喜び」を
選択していきます。
性に対しても喜びを
追求してみようと思います。
次回のセッションまで、
私のカラダに癒しと喜びを与えながら、
自己愛を育ててみようと思います。
自分の中での深い気づきを頂いた
一回目のセッションとなり、
アダム先生には心から
感謝をしています。
☆☆
以上です。
覚醒とは何でしょうか。
それは魂の気づきです。
真理の目覚めです。
今まで否定されてきた性を
正しく理解することで
封印されてきた意識が開花して
目覚めをもたらすのです。
そしてその目覚めによって
自分のエゴを手放し
神意識へと昇華するのです。
性を解放すること。
これが簡単に女神に至る道なのです。
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アダム徳永