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★2期生合宿レポート/天音陽子編その参

日付: 2022年02月01日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

「楽しく盛り上がっているかな?」

 

10分ほど遅れ、

アダム氏と研修会場へ到着する。

 

シーン

 

物音ひとつしない。

 

扉をそっと開けると、

みんなで輪になり、

氣光天瞑想をしていた。

 

神聖な空気が、

ピーンと張り詰める。

 

なんて意識が高い

女性たちなんだろう。

 

「様子を見よう」

 

アダム氏も、

しばしその姿を見守る。

 

厳かな中、

誰かの呼吸音が、

誰か呼吸音と溶け合い、

美しいハーモニーとなっていた。

 

しばらくして、

わたしが輪に近寄ると、

リーダーがふと目を開けた。

 

皆の手と手は繋がっている。

 

終了サインが伝わったのか、

皆の目が一斉に開いた。

 

中には涙を拭っている

姿もあった。

 

チェックアウトの時間まで、

最後のアダム氏による座学に入る。

 

「神に至る道とは」

 

エヴァセラピー協会メニューを

これから提供するに辺り、

 

「女神になるために

神意識に立つ」

 

これがとても重要となる。

 

頭で理解していても、

腑に落とすまでには、

 

それなりの器・資質・努力・覚悟が

必要になってくる。

 

誰しも原石。

 

最初っから、

完璧な人なんていない。

 

その原石を日々

磨いていくことにより、

成長がもたらされていく。

 

神意識に至るには、

まず「我を無くすこと」

 

これがとても

重要になってくる。

 

人間には、

自由意思を与えられている。

 

「求めよ、さらば与えられん。」

 

その言葉通り、

もちろん神へ求めれば、

サポートは得られるけれど、

 

そこに「わたしが」の

「我」が入ると、

神との周波数が合わなくなり、

サポートが出来なくなる。

 

自我を無くすことにより、

はじめて愛に

生きることができる。

 

自我が無くなると、

「すべてがわたし」

 

この境地に至る。

 

だからこそ、

そこには、

比較・妬み・嫉妬・競争は

生まれない。

 

「わたしが」

と言っているうちは、

他者との分離が続く。

 

我が無くなることで、

他者と一体化し、

拡大していく。

 

そのようなアダム氏の話しが

続く。

 

実は昨年の暮れ、

協会に対して、

協会員から様々な意見が

勃発した。

 

人は自分の価値観で、

物事を捉え、

ジャッジする傾向にある。

 

一生懸命活動していきたい、

そんな情熱があるからこそ、

こうあるべきだとの

強い意見に変わることもある。

 

この一連の流れを通し、

自分の自我に気づき、

アダム氏の愛に触れ、

みんなの前で、

心から謝罪した人がいた。

 

嘘偽りない正直な気持ち。

 

素直な思い。

 

彼女の純粋さに、

皆とても胸を打たれた。

 

かつてわたしも、

協会を運営していた方々へ、

自我丸出しで、

自分の思いを

ぶつけてしまったことにより、

相手を深く傷つけて

しまったことがある。

 

人は知らずと、

人を傷つけることがある。

 

ふと

 

ありがとう。

ごめんなさい。

許してください。

愛してます。

 

そんな、

オポノポノの言葉が、

頭をよぎる。

 

だから一歩一歩、

日々感謝しながら、

日々学び、

日々気づき、

日々成長していくだけだ。

 

2期生の、

とても清らかな波動の中、

ひとりひとりの深い気づき、

ひとりひとりの深い

感想を聞きながら、

アダム氏が、

ひとりひとりにエールを送る。

 

皆の目は、

とても真剣で、

とても純粋で

一点の曇りもない。

 

師を仰ぐ弟子たちの姿。

 

その

謙虚さ・真面目さ・実直さに、

わたしはただただ

感動するしかなかった。

 

ふと、天を仰ぎ見る。

 

この部屋の天井に埋め込まれてある、

すべての電球が、

まるで虹色の大きな日輪のように、

わたしたちを

美しく照らしてくれていた。

 

最後に、

集合写真を撮ろうと盛り上がる。

 

室内がオーシャンビューだったため、

写真の採光が難しい。

 

部屋のすぐそばにある

螺旋階段を陣取った。

 

芸術を愛してやまないアダム氏。

 

一枚の写真を撮るにせよ、

周りのバランスにこだわりを持つ。

 

楽しそうに動き回りながら、

アングルを決める姿は、

まるで「家族旅行に来て、

カメラを撮りまくるお父さんみたい!」

はしゃぐ父の姿に、

娘たちは笑った。

 

エヴァセラピー協会は、

スピリチュアル性に富んだ協会だ。

 

スローセックスを伝える協会なのに、

不思議に思う方も、

いらっしゃるかもしれない。

 

けれど、

セックスとは、

男女の愛とは、

その根源を追求すると、

スピリチュアルは、

絶対に外せない。

 

セックスを通し、

神観を伝えていく。

 

人間が、進化・成長していく為には、

肉体と魂を同時に開花させていく。

 

この両輪がとても大切である。

 

実はわたしは、

セックスや秘儀を通して、

数多くのスピリチュアルな

現象を日々体験している。

 

これまでは、

一部の人にしか

伝えてこなかったけれど、

タイミングが来れば、

みなさんへ

公開していく流れとなるだろう。

 

新幹線を降りると…

あまりにも空が美しかった。

 

一歩先を行く、

アダム氏の頭上に輝く太陽神。

 

鳳凰にも、龍にも、鷹にも見える。

 

この幻想的な雲の流れと

大きな大きな太陽の光。

 

この美しい光景が、

この合宿のすべての

答えだと知った。

 

☆☆

 

以上です。

 

エヴァセラピー協会の

3期生の養成講座は

3月からスタートします。

 

4期生は6月ごろに

募集を始める予定です。

 

ぜひご応募ください。

 

女神として覚醒し

一気に進化成長しますよ。

 

天音陽子さんのURL

 

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アメブロ

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