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★2期生合宿レポート/天音陽子編その壱

日付: 2022年01月31日

エヴァセラピー協会2期生の

熱海での合宿の感想をご紹介します。

 

今日は理事を務める

天音陽子さんのレポートです。

 

長いので3回の分けて

掲載します。

 

☆☆

 

1月23・24日。 

 

エヴァセラピー協会2期生合宿。

 

わたしはアシスタントで参加した。

 

理事長のアダム徳永氏との

打ち合わせ。

 

わたしは立場上、

スケジュール管理を徹底する。

 

より細かく煮詰め、

スケジューリングしようとした矢先に

 

「今、スケジュールを

思考で考えているでしょ?」

 

先生の言葉は続いた。

 

「思考でガチガチに固めると、

神の采配が働かなくなる。」

 

「神の叡智とインスピレーションは、

余裕があるところに降りてくるから。」

 

「もっと余裕をもとうよ。」

 

そうアダム氏から諭された。

 

結局、合宿を振り返ると、

スケジュール通り進んだのは、

初日の数時間のみ。

 

そこからは、

良い意味で「脱線」し始める。

 

アダム氏がこれまで培ってきた、

深いエネルギーの話しへと進んだ。

 

集えた者たちと、

ひとつの場を作り、

エネルギーを清め、

調和していき、

何が起きるかは、

すべて神に委ねていく。

 

この研修を一言で言うと

超絶に濃厚だった。

 

これまで4ヶ月間、

養成講座で頑張ってきた2期生らへ、

アダム氏からのご褒美のような合宿。

 

アダム氏が行った、

2期生ひとりひとりへの

エネルギーワーク。

 

わたしもそばでサポートしながら、

2期生は然り、

わたし個人的にも大浄化が起きた。

 

わたしの過去世。

 

わたしの使命。

 

わたしの魂の決断。

 

それが再び、

ありありと甦ってきた

合宿だった。

 

 

2期生らが続々と、

笑顔いっぱい、

ロビーに集まってくる。

 

チェックイン後、

すぐにアダム氏の講話が始まる。

 

そして実技指導へと。

 

2人1組でエヴァセラピーの実技。

 

第1組目が終了した。

 

アダム氏が見本を示し

丹田へお手当の

ポイントをおさらい。

 

そこからは、

チャクラの浄化、

エネルギーの扱い方について、

アダム氏の講話がどんどん進み始めた。

 

次の組のセラピーの

練習時間があるのに

どんどん押してくる。

 

でも、講話内容はどんどん深くなる。

 

自然とアダム氏を取り囲み、

丸い円となり、

粛々と座学は進んでいった。

 

プライベート講習モデルでもある、

2期生あゆらさんは、

エネルギーをすでに感じ取れるまでに

体質が変化していた。

 

アダム氏が七つのチャクラに

手を当てるたびに

あゆらさんは反応する。

 

その反応を興味深く見ながら、

研修は進んでいった。

 

「もっともっと、

エネルギーについて学びたい。」

 

わたしは内心そう思った。

 

 

夕食を囲み温泉に浸かった後、

また研修場所に集まった。

 

アダム氏が用意していた、

修学旅行のような

大爆笑のゲームが始まる。

 

みんなでひとしきり

大笑いしゲームを楽しんだ。

 

そしてその後に、

エネルギーワークの

実践へと進んだ。

 

ところで

「神事」と聞いて、

みなさんは何を思うだろう。

 

今の時代の感覚からすると、

厳かな雰囲気を

想像するに違いない。

 

けれどかつては、

お祭りのように

行われるのが常だった。

 

楽しさ、明るさ、笑い

神はそんな喜びのエネルギーを

何よりも好む。

 

アダム氏がそう語る。

 

これから、

エネルギーワークという

神事をするにあたり、

アダム氏はこの笑いを以って、

この場を浄化・調和したのだと

わたしは感じた。

 

それから皆で氣光天瞑想をした。

 

アダム氏が祈る。

 

その声だけが、

静かに響いた。

 

わたしはその間、

この空間に、

宇宙連合の存在を観じていた。

 

アルクトゥルス。

 

サナトクマラを中心とした

宇宙連合たちが

わたし達を上空から

見守っているのを観じた。

 

「よく来た。」

 

「待っていた。」

 

「期待しているぞ。」

 

そんな力強いメッセージを

受け取った。

 

天のサポートと共に、

2期生へのエネルギーワークが

執り行われた。

 

順番は挙手制。

 

アダム氏と対面する。

 

「陽子さん、サポートをお願い。」

 

そんなアダム氏の呼びかけに、

わたしはひとりひとりが、

より天と繋がれるよう、

より天の計らいを受けれるよう、

横でサポートをさせていただいた。

 

ある時は言葉をかけながら。

 

ある時はチャクラを

調整しながら。

 

アダム氏の呼吸。

 

天から流れる

エネルギーと同調しながら、

粛々と行っていった。

 

チャクラの詰まりが

無い人なんていない。

 

「詰まり」とは、

今世の体験から

来ていることもあれば、

過去世から

持ち越してきたものもある。

 

はたまた、

世の女性の集合意識を感じ取り、

自分に吸収していることもある。

 

このインストラクターたち、

一人一人が持っている詰まりは、

世の中の女性の意識とも通ずる。

 

インストラクター達が

解放することで、

世の女性たちの意識解放へ

繋がっていく、

そうわたしは信じている。

 

誰かの経験はわたしの経験。

わたしの経験はみんなの経験。

 

そのような意識の中、

みんな固唾を飲みながら見守る。

 

アダム氏はただただ神の媒体となり、

天からのエネルギーを降ろす。

 

わたしはサポートしながら、

その人の過去世の姿や、

メッセージが次々と溢れてくる。

 

緊張があると緩め、

滞りがあると流れを意図し、

必要であれば共に解放した。

 

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

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