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★熱海合宿レポート/白咲蓮美編その弐

日付: 2022年01月29日

昨日からの続きです。

 

☆☆

 

私たちは一人ひとり

順番にエネルギーワークを

していただきました。

 

皆が同じ場で

それを見守っています。

 

空間の場にあたたかな氣が

流れています。

 

一人ひとり反応は

違っていました。

 

しかし魂が

同調同化している感覚です。

 

そこにいるだけで

自分の体感となる経験でした。

 

あやかさんが、

気持ちいい感覚を感じている時は

自然に涙が頬を伝いました。

 

後ろから見守っていたので

気づかなかったんですが、

あやかさんも涙を

流していたんですね。

 

かよこさんの声が

音霊になり私の胸に響きます。

 

それに同調して

シンバルを鳴らすように

私も声を発していました。

 

ゆかさんが、

お父さんのことに気づいた時、

私の中で魂が揺さぶられる

感覚がともないました。

 

今回の合宿を振り返ると

私のテーマも

『お父さん』だったんだと

気づきました。

 

参加するまでは

全く予想もしていませんでした。

 

私にとっての父。

 

経済的にはとても豊かでした。

 

しかし毎晩のようにお酒を飲み

夜中になると母への暴力。

 

泣き叫ぶ母の声。

 

恐怖で毎晩泣いて

逃げていました。

 

近所に

「お母さんが殺される!」

と裸足で助けを求めに

走ったことも

何度もありました。

 

その一方で私には

優しい面もありました。

 

しかしどうしても

嫌悪感が拭えないことがあります。

 

それは私が幼少期に

母のいないところで

布団の中でクリトリスを

何度も触られたことです。

 

クリトリスは

快感を感じる器官。

 

私自身、

父に触られている時に

幼いながらも

快感を感じてしまった。

 

それへの自己否定と

自己嫌悪が

長年私を苦しめました。

 

性への苦痛は

大人になっても続きました。

 

20年間の結婚生活での

夫とのセックスが

何より苦痛でした。

 

女性器に触れられるたびに、

嫌悪を感じます。

 

早く終わることのみを祈り、

演技していました。

 

これを何歳まで

続けないといけないのかと

暗い気分でいました。

 

その時の体重は82キロ。

 

82キロにもなれば

夫から求められることは

ないだろうと

自己防衛が働いた

のかもしれません。

 

長年目を背けてきた

女性としての自分と

向き合っていきたい。

 

内なる声が何度も

後押しをしていました。

 

私が性に向き合うことで

大きな使命のような

何かが待っている。

 

そう感じていました。

 

性的虐待から身を守るために

活動をされている方と

ご縁がありました。

 

そこで私と同じように

性の罪悪感で

長年苦しまれている方が

想像以上に多いことを知りました。

 

自分の経験した事と、

これからの使命が

パズルのように合わさって

いく感覚を覚えました。

 

でもこの時はその使命のために

何をすればよいのか分からず

模索していました。

 

その後離婚をしました。

 

心理学のカウンセリングで、

インナーチャイルドに

向き合うのは

一つの方法です。

 

しかしそれだけでは

女性である罪悪感を拭うことは

できませんでした。

 

メンタルからのアプローチを

凌駕するカラダからのアプローチが

必要であることを感じていました。

 

そのアプローチの最骨頂こそが

アダム先生の

長年研究されてきた

スローセックスであり、

エヴァでの学びです。

 

そしてエヴァセルフラブの

秘儀です。

<以下省略>

☆☆

 

以上です。

 

女性の性を解放すること。

 

それが女性の霊性を開花し

女性の本来の能力を

発揮することが可能となります。

 

今回の2期生の合宿では

エヴァテクニックの技術指導ではなく

エネルギーワークがメインの

合宿となりました。

 

女神として昇華する

貴重な体験の場となりました。

 

3期生の養成講座は3月から

スタートです。

 

4期生は6月に募集を

予定しています。

 

 

アダム徳永

 

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