★熱海合宿レポート/白咲蓮美編その壱
日付: 2022年01月08日
先日熱海でエヴァセラピー協会主催の
2期生の合宿がありました。
そのときの感想が寄せられています。
今日はそのレポートを
2回に分けてご紹介します。
☆☆
熱海合宿を終えて、
あまりにもエネルギーが凄まじく
余韻が今もなお残っています。
レポートを記すのに
この感覚をどう表現していいのか、
何度も書き直ししました。
結局、私がエヴァ養成講座を
受けるまでに至った
これまでの流れも含む形と
なってしまいました。
振り返れば、
エヴァインストラクター養成講座が
スタートしたのは9月。
それまで、
アダム先生のYouTube動画での
氣の交流の解説を観ても、
特別な能力のある人が
感じられるものだと
思っていました。
講座の際に、
アダム先生がアダムタッチの
氣のポイントを説明されても、
体感はあまりなく、
メンバーに、
「ほらここだよ!」
「こんな感じだよ!」
と説明を受けたくらいでした。
でも誰かが体験できることは
自分にも体験できる。
なぜなら私たちは元々、
高次なる神の分け御霊で
繋がっているから。
そう先生が
いつも語っておられたことが
こころに残っていました。
集った2期のメンバーは
聖なる性を通して、
見えない世界から
見える世界への変革を
起こす一人ひとりとして
深い縁がある。
そんなメンバーの感覚や経験は、
まさに私そのものです。
私がその感覚や経験も
自分も共に経験している。
講座で会う度に。
シェアする度に。
会っていなくても
2期生とアダム先生に
遠隔で繋がっている。
そう心から思えた。
そして秘儀を実践している時は
私の中の陰陽和合に
意識を傾けていました。
秘儀を通して身体に起こる変化も、
全てが宇宙の采配。
「待っていました」
とばかりに
講座のたびに体感が
どんどん変化していきました。
講座中に受けたエネルギーワーク。
アダム先生と記念撮影したとき。
先生が私の背中に手を添えられた時
背中にゾワゾワとした感覚が走りました。
それが身体全体に広がっていく。
初めての感覚に驚いたと同時に、
「この感覚わたしにも
わかるようになった!」
と感動しました。
やはりアダム先生の
おっしゃっていた通りでした。
性感脳が開かれてきました。
講習のエヴァメイクラブの練習で
モデルになっている時も
官能の波がこれまでと
全く違ってきました。
自分でも驚くくらいの反応です。
ちなみに講習で陽子さんに
「過去世、花魁だったね〜。」
「今、花魁の姿が見えた。」
「そのころ一緒だったね。」
と言われました。
実は私にも
陽子さんと、
花魁の頃だけでなく、
エジプトでも一緒にいた
記憶があります。
エヴァセラピー協会で
アダム先生の元に
志を同じくして集うということ。
そのことにご縁を深く感じました。
アダム先生の元に集いし
エヴァ2期生のメンバーの
空気感や一体感。
メンバーと共通していること。
現在と過去のこと。
そしてそれぞれの違いから
学びを経験できること。
そして今回の合宿でも、
またそれぞれの気づきが
私の気づきになりました。
ところで合宿では
2期生一人ひとりに
高次なるエネルギーワークが
なされました。
合宿はアダム先生の
祈りから始まりました。
「宇宙根源の無限の意識の神様。
地球をサポートしていただいている
高次元における神々。
そして銀河連合の宇宙人の皆さま。
エヴァ2期生が熱海の地に集っています。
これからエネルギーワークを
行いたいと思います。
一人ひとり様々な過去世において
違いはあるかもしれませんが、
陰陽和合の世界を
エネルギーワークを通して
体験出来ることの
最高最善のサポートをお願いします」
アダム先生がこのような祈りを
されている時に、
海沿いの部屋の外から、
あたかも大きな存在が
「ハアー、アー」
という息を吐くような音が
響いていました。
空調の音ではありません。
波の音でもありません。
私は大いなる存在が
サポートしているのだと
感じました。
エネルギーワークが始まりました。
私は1番先に手を上げました。
着衣のアダム先生に対峙し
私は上半身を立てた状態で
百会からエネルギーの道が
通りやすいような体勢で
エネルギーワークを
していただきました。
隣では陽子さんが
手を添えてサポート
してくださっています。
すぐに百会と第一チャクラを
何度もエネルギーが
往復するのを感じながら、
不思議な体験が始まりました。
私は意識があるのですが、
自分とはまた違う
存在が私の中にいます。
それもたくさんいました。
その存在が声を出しています。
声を出ているのは
私が発しているのではありません。
私ではなく
たくさんの存在です。
「あぁー」「はぁーぁー」
と声が出ます。
過去世なのでしょうか。
集合意識なのでしょうか。
現世の私の記憶にない
存在たちの様々な感情が
百会から突き抜けていきます。
その感情を全て
言語化できないのですが、
一部言語化できたのは、
悲しみです。
どうにも抗えない時代のあきらめ。
女性であるが故の逼迫した感情。
迫害など。
それらがやっと
この時とばかりに
解放されていき
昇華されていきました。
それを私の身体を通して
抜けていくのを見守っていました。
そんな感覚でした。
アダム先生が両手首を握って、
「どうでしたか?」と
聞かれて我に帰りました。
しばらく放心状態でしたが
なんとかつたない言葉で
皆とシェアしました。
☆☆
以上です。
明日に続きます。
アダム徳永