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★養成講座2期生レポート/安部あゆら編

日付: 2021年12月09日

エヴァセラピー養成講座の

2期生の第7回講座が

先日ありました。

 

そのときの感想を

安部あゆらさんが

書いてくださいました。

 

今日はそのレポートを

ご紹介します。

 

ちなみに7回目は試験日で

その様子がおわかりいただけるかと

思います。

 

というか彼女の内的な世界観が

述べられています。

 

ちょっとスピリチュアルな視点ですが

これも彼女にとっての事実です。

 

性は神聖で神秘的です。

 

感性豊かな女性ならではの

感想です。

 

☆☆

 

エヴァメイクラブの試験当日。

 

時間が迫るにつれて緊張しつつ、

ワクワクしている私がいた。

 

前日、彼と会って

エヴァメイクラブを

たっぷり練習させていただいた。

 

※エヴァメイクラブは

女性が男性に実践する

スローセックスです。

2人1組になって試験を行います。

ペニス愛撫は

ペニス模型を使用します。

 

何か愉しいスイッチが入った!

 

今日は最大限に

エヴァメイクラブから頂ける、

悦びを感じようと心から想えた。

 

そして2期生の皆さまと

この悦びを一緒に

体感し合いながら

試験を受けられることに感謝。

 

2人1組に

ラブパートナー同士になり、

試験は開始。

 

官能する方もいれば

氣の交流により

痙攣しつづける方もいる。

 

気持ちよさのあまり

声をあげる。

 

そして涙を

流された方もいらした。

 

個々の魂が

共鳴し合っているような、、

 

悦びと愛の神聖な世界へと

移り変わってゆく。

 

ラブパートナーである

恭子さんへ触れさせていただく。

 

基本である指圧、

パームタッチ、

アダムタッチ。

 

圧や手の形状を意識しながらも

私は黄金の胸の中へ

抱かれてゆくのを感じた。

 

そして彼女へ触れた瞬間

一緒に抱かれ

黄金の胸の中で

優しく互いが一体化した。

 

各々がパートナーへ指圧の力加減を

愛のお声かけをしていて、

 

「いっぱい愛し合おうね」

「力加減どう?」

「気持ちいい?」

 

喜ばしく愛しい

コミュニケーションを感じた。

 

だが、まだまだ。

 

※エヴァメイクラブ基礎編では

男性へのマッサージも学びます。

エヴァメイクラブの序章。

 

これからさらに、

ラブパートナーを深い

官能へと誘ってゆく。

 

両脚のパームタッチから、

アダムタッチへと移り変わり場の氣も

また一段と神聖な世界へと変わった。

 

アダムタッチで両脚を

両手で愛撫してゆく。

 

足のつま先からお尻まで

アダムポイントから放出される

愛氣をお互いに交流してゆく。

 

私たちはトーラスを描きながら

黄金の氣に

包み込まれてゆく。

 

ゆったりとした時の中。

 

砂時計の様に、

するすると丹田へ愛氣が

満ちてゆくのが見える。

 

高揚してゆくお顔。

 

感じてくれてカラダがピクッと

動いてくれることに、

より嬉しさが込み上げ

 

もっと愛したい。

 

この時を永遠のものにしたいと

ラブパートナーへ想いを

贈りながら触れていた。

 

シータ派導入キス。

 

動き一つ一つが、

時を忘れ、

美しい情景が

キスにより描かれてゆく。

 

カラダもそっと

寄り添うように密着させ、

触れ合える悦びを感じる。

 

優しく触れるか触れないか

互いの唇が重なり合う。

 

アダムキス。

 

ゆっくりゆっくり

唇によるアダムタッチで

触れてゆく。

 

柔らかく魅力的な唇へ

互いの愛氣を通してゆく。

 

唇の柔らかい感触を

互いに感じ合う。

 

ビギニングキス。

 

こんなにも唇が触れ合う感触は

気持ちよかっただろうか。

 

唇での氣のまぐあい。

 

共鳴しあって、

顔が近づくだけでも

カラダが性感脳が

反応して官能してゆく。

 

小刻みに美しく反応してくれた

ラブパートナー。

 

シータ派の輝く海に、

私たちは浮かんでいた。

 

繊細な美しいキスの世界

シータ派導入キス。

 

頬に触れさせて頂く。

 

手でゆっくりと惹き寄せるように

こちらへ倒す。

 

触れること、

一つ一つが離れがたい。

 

そのまま唇へもう一度

ビギニングキスをしたくなる想いを

ぐっと堪えて、

ラブパートナーの愛しい可愛らしい頬へ

唇によるアダムタッチをしてゆく。

 

触れるか、触れないか、、、。

 

微細なキスを頬に触れた後、

時間を止めるように

高く優しい愛の音を口全体で奏でる。

 

耳からサードアイから

音の高次の周波数を感じる。

 

頭の中に音を感じる泉があり

波紋が広がってゆく。

 

愛しい愛しい音の愛撫。

 

サウンドキス。

 

微細な音を奏で、

楽器のチューニングを

合わせるように

サウンドキスをする。

 

女性の豊かな感性を、

性感脳をさらに開花させてゆく

シータ派導入キスの

一つであるサウンドキス。

 

複合愛撫。

 

サウンドキスをしながら

カラダへアダムタッチしてゆく。

 

互いにカラダが熱くなり

全身に愛氣が満ち足りていた。

 

ラブパートナー恭子さんの

感じてくれる姿を見て、

自分の男性性が

全開になっていることにも

気づいた。

 

面白いことに、

ジョイバーへ(ディルド)触れた時、

私の子宮が反応して

早くまぐあいたいと想う。

 

触れ合える悦びを感じながら、

私の女性性と男性性が

交互に現れる。

 

複合愛撫で触れさせて

頂いている時、

快感を得ながらも情景が見えた。

 

彼女から母なる大地を感じ、

風になり天空を舞い、

地平線が見渡せる

海原を駆けめぐる姿が見えた。

 

龍に見えたカラダが

白い衣へと変わり

人の形の姿へ。

 

微笑みながら

自然を感じている。

 

一緒に手を繋いでくれた。

 

一つになってゆく感覚を感じながら、

試験終了の声が聞こえた。

 

ラブパートナー同士交代し、

今度は私が受け身(男性役)。

 

カラダ中の氣が巡っている状態で

気持ちよく、

自然と呼吸法を繰り返していた。

 

大好きで愛してる女性から

優しく指圧されたら

疲れも吹き飛ぶ!

 

気持ちよさに、

瞼が重くなるが

グッと堪えた。

 

「幸せだなぁ〜。

なんていいラブパートナーなんだろう」

 

ふわっと、

優しいアダムタッチが始まり、

 

「優しい。え〜とっても気持ちいい。。」

 

触れられる度に

快感を味わいながら、

ゆっくりゆっくり

彼女へ誘われてゆく。

 

内ももとお尻が

あまりの気持ちよさと

触れてもらえる悦びに、

私の内なるジョイバーが

花開きそうになる。

 

※ジョイバー=ペニス

 

アダムタッチの愛撫で、

ピクピクとカラダが

痙攣し始める。

 

愛氣が全身に巡り、

丹田へと溜まってゆく。

 

シータ派導入キスから

氣がさらに満ちて

すべてが開かれているような

感覚になり

黄金の柱へと

駆け昇ってゆく

龍の姿が見えた。

 

カラダ全身が熱くなって、

複合愛撫のときには

痙攣が止まらない。

 

動物的な角が見える。

 

その先にアイヌの神々が

こちらを見ている。

 

「天空人よ、龍族の長よ」

 

声が聴こえた瞬間に、

白金と白銀の龍が

互いに私の背骨を

交差しながら

這うようにして

上昇を何度も繰り返す。

 

「彼女に今ひと時、身を委ねよ」

 

サウンドキス、

アダムタッチによる

愛撫をしていただき、

アイヌの神は

悦びを体感していた。

 

彼女の優しく愛に溢れた

純粋な黄金の氣に癒されていた。

 

ジョイバーが花開く寸前。

 

宇宙空間へ浮遊しながら

全身は快感のあまりガクガクと

痙攣がおさまらなかった。

 

終始笑みをこぼされながら

愛される悦びをカラダ全体で

表現されているようにも感じた。

 

最後のサウンドキスが聴こえたあと、

音の波紋にたゆたいながら

アイヌの神は

天空へと昇っていかれた。

 

アダム徳永先生が

生み出したスローセックス。

 

究極の美。

 

アートな世界そのものだ。

 

この美しいスローセックスの世界へ

これからは女性が

男性に誘ってゆく。

 

豊かな感性を持っている

女性だからこそ

遥か高次の愛のセックスを

パートナーと共に

創り出すことができる。

 

エヴァメイクラブは

男女のスローセックスへの

愛ある路を育んでくれる。

 

☆☆

 

以上です。

 

スローセックスは

神さまによってもたらされた

最高のギフトです。

 

これからは女性が

スローセックスを習い

男性にする時代です。

 

女性のパワーで

性の世界を

変えていきましょうね。

 

 

アダム徳永

 

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