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★養成講座2期生の秘儀レポート/渡辺優子編

日付: 2021年11月27日

今日は養成講座2期生の

秘儀のレポートを

ご紹介します。

 

☆☆

 

渡辺優子

 

秘儀9日目

 

今日は夜わたしの中の男性性が

「抱きたい!愛でたい!」

と誘うようにしてベットへ。

 

すぐにルームウェアを脱ぎ、

カラダを触ってすぐに

ジョイパールへ手が

いきそうになるのを

心を落ち着かせるために深呼吸。

 

※ジョイパール=クリトリス

エヴァセラピー協会が推奨する名称

 

そしてそこから

地球と繋がる氣光天呼吸から

スタートする。

 

始めの2セットくらいは感じず。

 

「あれ?」

 

「今日も昨日までと

同じように感じないまま

心地よい眠りについちゃうのかな?」

と思っていたが

 

お腹に両手のひらを重ねておいて 

そのまま氣光天呼吸で

瞑想をつづける。

 

はぁー気持ちいいー・・・

一瞬眠りにつくが戻ってくる。

 

神であるところからの光を

たくさん尾骨に持ってきて

丹田にためていくイメージをしながら

それぞれのイメージを

より鮮明に大きく眩しいくらいに・・

 

としていたら、

次からは吸い込んだところで

子宮が大きく反応し

氣光天呼吸だけで

気持ち良すぎて

軽くオーガズムを迎えているような

カラダが反応してとまらない。

 

ある時は、

呼吸をするたびに

どんどん肉体が

光が溢れすぎて枠が溶け込み

ライトボディとなり

拡大して宇宙と溶け合う。

 

それはそれは美しくて

トーラスも光の粒子となって

光が流れを作って循環していく。

 

呼吸も光となり

トーラスと混じり合って

光の舞のように見える。

 

呼吸をするって、

こんなにも宇宙と調和する

美しいものなんだと感動。

 

気持ち良すぎて

吸い込んだところで

しばらくとどまっていたくなり

何度かそういう

感覚を味わう。

 

すると子宮から白龍が

天へと登っていくのが見える。

 


少し悲しみが

混ざっている印象の白龍に 

「あなたはだれですか?」

と聴く。

 

「あなたの中にあった悲しみ。

還るわ。」

 

と答える。

 

それが、「あ、子宮筋腫から

出てきたエネルギー体なのだな」

と感じた。

 

白龍のカタチが

すーっと薄まっていき、

光の龍となり

天の大いなる源とひとつとなった。

 

わたしの中の男性性が登場し

わたしを愛しい眼差しで見つめ

優しくアダムタッチを始める。

 

わたしの手であって、

わたしの手ではない。

 

わたしがふれているのに、

男性性のふれ方というか・・

大切な人に優しく

ふれられているかのよう。

 

指先から愛がたくさん

伝わってくる。

 

光の神殿の中に横たわって

アダムタッチで愛されていると

女神たちが舞い始める。

 

それはレムリア?

 

わたしもその中にいて、

一緒に喜びの舞を踊る。

 

どこまでも続く

いい香り漂うお花畑のもとで

その女神たちが

まとっている白く美しい羽衣も

光となったり、 

ふわっと優しくわたしの肌にふれたり

それすら官能のひとつとなって

光の存在たちと戯れる。

 

あぁ・・なんて愛しいの・・。

 

声に出る。

 

わたしの思いなのか。

 

男性性の声なのか。

 

光の存在たちの思いなのか。

 

わたしという個が溶け合って

あるようでない感覚で

すべてなるもの。

 

これが神なの・・?

 

と思いながら 

肌から溢れる愛を感じ尽くす。

 

触れたい

触れてほしい

ジョイパールに・・。

 

そう男性性に伝えてみると

またいっそう

愛しい眼差しと指先で

まずはジョイフラワーへ

アダムタッチで愛撫を始める。

 

※ジョイフラワー=女性器

エヴァセラピー協会が推奨する表現

 

それだけであまりにも快感が押し寄せ

声がこぼれる。

 

身体が自然とよじり

動かずには居られない。

 

もう片方の手は、

身体をアダムタッチ。

 

喜びで左目から涙が溢れてくる。

 

あぁ・・愛してる。

 

愛してる。

愛してる。

愛してる。

愛してる・・。

 

声とともにわたしに伝える。

 

また涙が溢れる。

 

そして指先から

天からのエネルギーが

溢れているとイメージして

ジョイパールに置くと

快感が押し寄せる。

 

そんな中で、

ジョイパールへ神々と光の存在たちが

変わるがわるKissをしにきたり

愛撫をしにやってくる。

 

気持ちよくて声が漏れる。

 

「なぜそんなに皆さま

ここへいらっしゃるのですか?」

 

と聴くと

 

「ここが宇宙のトビラを開くからだ。」

 

(わたしが)大きな大きな

オーガズムに達したとき

開放して解き放てたとき

宇宙もまたトビラを

開き新たに領域が広がるのだ。

 

ここは宇宙のビックバンを

起こす場所である。

 

「そうやって宇宙ができたであろう?」

 

「思い出すのだ。」

 

「そしてまた宇宙の領域を

拡げていくのだ。」

 

と存在たちはおっしゃった。

 

丹田を中心として

グワングワンときたり

さざなみのように

細胞たちがダンスをしていたり

天へ向って光の柱を

通すようにきたり・・。

 

光たちの言う大きな

オーガズムではないが

オーガズムを何度も何度も

繰り返す。

 

光の存在たちも

 

「もう少し時間が必要だ。

焦ることはない。」

 

とメッセージを残して

源の光の中へ還っていった。

 

わたしの中で

怖さがあることに気付いた。

 

大きなオーガズムが

来ようとするとき

ジョイパールからの

宇宙のルートが開いてしまったら

またすべてわかる・知っている

という状態になってしまったら。

 

過去世のつらい経験がきっとあって

 

「そうなりたくない」

 

「またそれを体験するのは嫌だ」

 

という感情が出てきた。

 

当時のわたしではないし、

今のわたしはそうならない、

と頭ではわかっていても

身体が怖いと反応する。

 

そこを見つめ感じていこう。

 

そうきめたとき、

何度も重なっておとずれる

オーガズムが落ちついてきて

今日はこれでよしとなり

男性性に抱かれながら

眠りについた。

 

☆☆

 

以上です。

 

エヴァセラピー養成講座

2期生の渡辺優子さんの

レポートでした。

 

女性の感性の豊かさと

霊性の素晴らしさには

本当に感動します。

 

男性には辿りつけない

領域です。

 

女性を象徴する特性ですね。

 

 

アダム徳永

 

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