★女神セッションレポート/藤原香織編その七
日付: 2021年09月07日
昨日からの続きです。
最終回です。
☆☆
余談ですが、
自宅に戻り
服を着替えようとした時に、
おっぱいがふかふか
していることに気づきました。
「あれ!?こんなに
ふわふわふかふか
だったかしら??」
そして乳首が変わりました。
紅潮した女の乳首に
なっていました。
いえ、当然もともと
女の乳首なのですが
なんとも色っぽい
エネルギーを
発していたのです。
普段見慣れている
自分の体なので
違いにビックリしました。
まだほんわか快感の中に
いるような乳首が
可愛くて愛おしくなりました。
こうやって愛される度に、
女性の体は進化するのですね。
もうひとつ余談です。
セッションの日の夜に
眠っていたら、
アダムさんのスピリットが
やってきました。
夢を見ていたのですが、
スピリットが部屋に
やってきたことに気づき、
眠ったままですが
目が覚めた
半覚醒状態になりました。
スピリットは意識体ですが
一目でアダムさんだと
わかりました。
なぜならば意識体を見ると
アダムさんの顔だけ
だったからです(笑)
「あ!アダムさんだ!」
と思ったら、
アダムさんの意識体は
私の頭頂に手を置いて
「はい、イクよ!」と言うと、
白いエネルギーが高速で
会陰から背骨に沿って
突き上がってきました。
本当に一瞬の出来事でした。
アッ!と思い、
上ってくるエネルギーを
感じた途端に
気絶してしまいましたが。
本番のセッションでは
射精しなかったので
意識体で射精して
いったのでしょうか。
不思議な出来事でした。
そのあとに歯がほとんど
抜けてしまって生え変わるような
夢を見たので
夢診断を確認したところ、
「初体験などの性的な節目」
と書かれてあったので、
やはり今回のセッションは
何らかの節目に
なったのだろうと思います。
セックスは、
正しい知識と訓練によって
その質が大きく異なると
身をもって痛感します。
経験のない私でも
痛みを全く感じません。
初体験から恵まれている
からだと思います。
多くの女性は
痛みで苦痛を
感じているといいますし、
痛いのに我慢をして
セックスするなんて
どれほど自分を
傷つけることに
なるか想像に容易いです。
もしそれが普通なのだと
思っている人がいるならば、
そうじゃない世界が
あると知ってほしいと思います。
本来は痛みなどなく、
細胞から喜びが
溢れるような温かで
スペシャルな行為です。
人間の奥深い可能性を
感じられるのもまた
セックスの面白さですね。
今回、図らずも女の喜びを
奪われた怒りや悲しみと
対峙することになりました。
あの不機嫌な女性は
あくまでも象徴ですから、
同じような思いを持つ人が
多くいるのだと思います。
女性が我慢する時代は
もう終わりです。
かといって女性の権利を
ことさらに主張するのでも
推進するのでもありませんが、
自分の欲望に忠実に、
本音に忠実に
生きてもいいんだよと、
お伝えしたいと思います。
今を生きる女性も男性も
素敵なセックスを通じて、
ますます充実した人生を
送れますように。
アダムさん、
ありがとうございました。
☆☆
以上です。
なぜ私がセックスをすると
このような霊的な現象が女性に
もたらされるのでしょうか。
それはセックスは男女が愛し合う
神聖な神事であることを
知っているからです。
そしてそのことを
意識しているからです。
意識がそのような現象と結果を
もたらすのです。
性欲を処理する意識でいれば
それだけの結果しか
もたらされません。
セックスに対して
罪悪観をもっていれば
そのような結果を
受け取ります。
セックスに対して
意識を変えていきましょう。
そのことが男女の陰陽和合を
成就するのです。
アダム徳永