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★女神セッションレポート/藤原香織編その六

日付: 2021年09月06日

昨日からの続き・・・

 

☆☆

 

記憶が交錯していますが、

このあたりでシックスナインを

したような気がします。

 

ペニスを舐めようと思っても、

クンニされると

もうヘニャヘニャに

なってしまい、

全然舐められません。

 

アダムさんの亀頭は

しっとりパフパフしていて

好きなのですが、

私のあまりの

ヘニャヘニャさに

アダムさんが笑って

おしまいになりました。

 

残り時間も少なくなり、

アダムさんがラストで

一連の交接を

してくださいます。

 

挿入されると、

あぁ…切ない気持ちよさが

戻ってきました。

 

声の出方も全然違います。

 

前回よりはマシだった

と思いますが、

またギャーギャー

言ってしまいました。

 

どうやら私は

側位が好きみたいです。

 

ゆっくりグーッと

圧迫されるように

刺激されると

すごく感じるのです。

 

体位ごとに

ペニスの当たる位置が違って、

「あぁ~やめないで~!」

って思うのですが、

次の体位に移ると

またそれはそれで

快感なので、

また、「あぁ~やめないで~!」

って思います。

 

結局、交接が

とっても好きな

だけかもしれません。

 

ただただ快感に

身を委ねていました。

 

あっという間に時間は過ぎ、

今回はアダムさんの

雄叫びは聞けませんでした。

 

ちょっと残念でしたが、

何もかも想定外なセッションで、

まさに女神セッションだなぁと

思う一日でした。

 

今回のセッションでは、

セックスに対しての

認識が変わりました。

 

今までは大きく分けて

2種類だと思っていたのです。

 

性欲処理に等しい

ジャンクセックスと

エネルギー交流ができる

愛し愛される

セックスの2種類。

 

しかしそこに神事としての

セックスが加わりました。

 

動物的本能に任せた

自分のための

ジャンクセックスと

成熟した愛し愛される

エネルギーが

循環するセックス、

そして神事としての

セックスの3つです。

 

女神セッションは

この3つ目の

神事としてのセックスです。

 

アダムさんと

セックスすることで

自分の性感脳や

能力開花などが

できるのではないかと

思ってしまいがちですし、

実際に自分も前回は

そう思いましたが、

2回目の女神セッションを通じて

その感覚では全くもって

ダメだとわかりました。

 

その次元ではないのですね。

 

女神セッションは

自分のためのセックスではなく、

神事として媒体となる

象徴的なセックスです。

 

ですからどこかで

私であり私でないような

どこかとてもクールな

状態が続きます。

 

それでも私の魂は

知っていたのだと思います。

 

前回も今回も

セッションを受ける前に、

しっかりと禊を済ませて

瞑想して天に祈りを

捧げてから向かいました。

 

祈りを捧げるといっても

たいしたものでは

ありませんが、

普段そのような

ことはしないので

無意識にわかって

いたのだと思います。

 

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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