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★女神セッションレポート/藤原香織編その四

日付: 2021年08月04日

昨日からの続き・・・

 

☆☆

 

アダムさんが目覚めて

休憩終了。

 

次は攻守交代で…

というところで、

先ほどの状況を

アダムさんに説明すると、

さっきおかしかったねと

再度エネルギーワークを

してくださいました。

 

目を閉じて横たわっていても

何も感じません。

 

ちょっとだけ焦りました。

 

何も感じなさ過ぎて。

 

それでも冷静にその状況を

ただ感じようと努めていると、

だんだんと眉間に

シワが寄っていきます。

 

なぜだかしかめっ面に

なってしまうのです。

 

何が嫌で

そうなるのかわかりません。

 

徐々に体は

エネルギーに反応して

ビクビクしたりしています。

 

でも顔はしかめっ面です。

 

私は普段、

眉間にシワを寄せることは

あまりありません。

 

シワを作りたくないからです。

 

でもどうしてだか

しかめっ面に

さらに力が入っていきます。

 

するとそのうちに、

顔がシワだらけの

おばあさんのような

女性が出てきました。

 

どうやら女であることを

奪われた人のようです。

 

とても険しい顔をしています。

 

よく見るとおばあさん

というほどの年齢では

なさそうでした。

 

その人は、

女としての喜びを

体験したかったのに

できなかったと言っています。

 

その怒りや恨みの念が

相当あるようです。

 

アダムさんが私の額に

指を当ててエネルギーを

送ってくれます。

 

最初のエネルギーワークと

同じように、

会陰にエネルギーを感じ

官能していくのですが、

しかめっ面はさらに

力がこもっていきます。

 

体はのけぞり、

吐息も漏れます。

終わってからアダムさんに

説明すると、

とても妖艶だったと

言われました。

 

こんな人格もあるんだと

アダムさんも普段の

私との違いに

驚いたようでした。

 

ただ本人としては

妖艶さは全く感じておらず、

苦悩というわけでもなく、

単純に困惑していたのが

本音ですね。

 

エネルギーワークで

出てきたおばさんについて

説明をすると、

アダムさんは

「じゃあ今度は3人で!」

 

「おばさんにも感じてもらいましょう!」

 

「それで成仏してもらいましょう!」

 

というまさかの交接へ。

 

常識を超えまくっています。

 

でももうやるしかないので、

心の中で

「私の感覚を返してね!」

とお願いしつつ交接をします。

 

抱き寄せてもらって

対面座位になると、

ゆらゆらの動きも

さっきと違って

膣内の感覚があります。

 

徐々に感覚が

戻ってきました。

 

自然と声も出ます。

 

膣内が刺激されて

好きな感覚が

戻ってきました。

 

騎乗位になると、

アダムさんのアシストなしに

腰が動きます。

 

気持ちいいところを

探して勝手に動いていく

感じでした。

 

おばさんの存在が大きくなり、

とても楽しんでいる様子で

ガンガン腰を振っているおばさんに、

私が疲れて

ヘトヘトになりました。

 

でも真剣に

楽しんでいるようでした。

 

おばさんの様子を

アダムさんに報告していると、

ここからアダムさんの上に

乗ったまま、

チャネリングすることに

なりました。

 

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

 

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