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★女神セッションレポート/藤原香織編その壱

日付: 2021年09月01日

今回も恒例の女神セッションの

レポートを7回に分けて

ご紹介します。

 

☆☆

 

藤原香織(仮名)35歳

 

二度目の女神セッション。

 

一度目とは違う緊張を感じつつ、

前回と同様に身を浄めてから

新幹線に乗りました。

 

前日はドキドキして

あまり眠れなかったので、

新幹線の中で少し眠りました。

 

待ち合わせのラウンジで

アダムさんの顔を見た時には、

安心感のほうが

大きかったように思います。

 

今回は何が起きるんだろう?

 

正直なところ

全く予測できませんでした。

 

ただ前回のような

不思議なことは

起こらないのかもしれない。

 

今回はもっと普通に

スローセックスを

感じられるのかもしれないな

とは思いました。

 

何が起きるかわからないけれど、

とにかく安心して

身を委ねることに

専念しようとだけ

心に決めていました。

 

アダムさんといろんな

お話をしているうちに、

そんな緊張は忘れ去っていき、

いよいよホテルに移動です。

 

そうだった、

今からセックスするんだった。

 

セッションならではの

妙な感覚が蘇りました。

 

ホテルに着いてからも

お茶目なアダムさんに和みます。

 

まずはエネルギーワークから。

 

アダムさんは私が脚が

痛くなるのを覚えていてくださり、

横になる時には

上の方にズレて

寝てねと気遣ってくれました。

 

8か月も前のことを

覚えていてくださって

ビックリしましたが、

さすがアダムさんだなぁと

サラッと出てくる

紳士ぶりに感動です。

 

座ったまま目を閉じて

エネルギーワークが始まります。

 

背骨がカクカクと

小さく動き歪みが

正されていく感覚がしてきて、

尾骨まで調整されていき

腰が伸ばされていく

感覚がします。

 

背中もグーッと伸ばされていく

不思議な感覚。

 

肩甲骨のあたりを背骨を中心に

縮めたり伸ばしたりされた後に、

背中の羽を開いて

綺麗に整えられていきました。

 

途中「胸を開かねばならない」

というメッセージを受け取りました。

 

今日のテーマなのだなと

認識しました。

 

横になりエネルギーワークは

続きますが、

今度はしばらく

何も感じませんでした。

 

少し戸惑いましたが、

しばらくすると両足の脛のあたりが

ビリビリジンジンしてきます。

 

丹田の手当てをされている時は、

骨盤内の下腹部が空洞で

体に穴が開いているように

感じました。

 

薄暗く別の世界に

通じているように見えます。

 

あまり良い印象ではなかったので

少し気になりました。

 

アダムさんの手が

チャクラを下から

順に上がってきます。

 

今度は足首が縄で

縛られている感覚と

イメージがしてきました。

 

そして胸の手当ての時、

私の胸に7センチほどの

矢じりがたくさん

刺さっている映像が見えました。

 

よく見ると矢じりだけでなく、

長い矢が数本貫通しています。

 

続いて白いシンプルな

ワンピースドレスを着た

金髪ロングヘアの女性が

俯きながら手に縄を掛けられて

広場に連れてこられている

映像が見えます。

 

その女性はどうやら

見せしめで処刑されるようです。

 

「売春婦!」などと

罵声を浴びせられ、

甲冑を着た馬に乗った

役人のような人の号令で

胸に矢を射られて

処刑されていました。

 

本当に売春婦だったのでしょうか。

 

そう見えた人には

そうだったのかもしれませんが、

貧しさや何かからそのように

思われるようなことを

せざるを得なかったようでした。

 

本当に愛する人は

他にいたようでした。

 

この女性は私の

過去生なのでしょうか。

 

それとも集合意識が

見せたイメージなのでしょうか。

 

話しかけてみますが

返事がありません。

 

アダムさんの手が

クリトリスに触れます。

 

まだ着衣なのですが、

体は快感を覚え

松果体に響いていきます。

 

それを感じながら、

私は先ほどの女性の謎を解こうと

必死に質問を考えていきます。

 

手が額のチャクラに移ると、

今度は会陰にエネルギーを感じて

体がどんどんのけぞっていきます。

 

すごく気持ちいいのです。

 

「松果体のボタンを押してほしい!」

という気持ちになりました。

 

「アダムさんもうちょっと上です!」

と心の中で思いました(笑)

 

体はどんどんのけぞり、

「頭頂の百会を押してほしい!」

と思いました。

 

そんなことを思いつつ、

先ほどの女性の映像を見ていたら

涙がじわっと出てくるのです。

 

体はエネルギーで官能しつつ、

頭は冷静にその映像を

離すまいと解析しようと

しているうちに

エネルギーワークが

終わりました。

 

「どうでしたか?」と

アダムさんに聞かれても、

うまく説明できないくらい

複雑な気持ちになっていました。

 

少し休憩をして

「そろそろ始めましょうか」と

にこやかなアダムさんに

ベッドに招かれ、

着衣のままにスタート。

 

優しいキスから始まります。

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

アダム徳永

 

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