★「女性と出会う機会がない」と嘆くあなたに
日付: 2015年04月11日
「カノジョが欲しいけど、
なかなか周りに素敵な女性がいなくて」と、
周囲に若い女性が少ない環境を嘆く人がいます。
本当にそうでしょうか?
だって、日本人の半分は女性なんですよ。
仕事が忙しくて
時間がとれないという男性でも、
日常レベルで女性と出会える機会は
どれだけでもあります。
コンビニエンスストア、ファーストフード店、
居酒屋、美容院……。
自宅から半径1キロ圏内だけでも、
かなりの数のお店があるはずです。
そこには必ず若い女性の店員さんがいるのです。
こうしたお店でお買い物をすれば、
会話をする機会はいくらでもあります。
通りすがりの女性に
いきなり話しかけることと比べれば、
話やすさは雲泥の差です。
まさに灯台もと暗しで、
意識と行動パターンさえ変えれば、
ご近所さんは出会いの宝庫なのです。
休日を利用して、
ご近所探訪をしてみてください。
そして、まだ入ったことがない
お店があればすかさず入って、
どんな女性が働いているかリサーチしましょう。
もしタイプの女性が働いていたら、
その彼女のシフトをチェックしておく。
こんな風に足を使ってお宝を発掘していくのです。
言うまでもないことですが、
決して物欲しげな目で
彼女たちを見てはいけません。
焦りは禁物。
あたなに必要なのは、
“出会いの種を蒔く”という意識です。
早い段階でターゲットを絞り込むのではなく、
出会いの種まきからはじめるのです。
近所にあるお店の数だけ
種を蒔くくらいの広いイメージを持って、
“女性と仲良くなる”ことを
目標に掲げましょう。
女性から好意を持ってもらう最大の秘訣。
それは、あなたが相手に好意を持つことです。
好意というエネルギーを
みんなに振りまきましょう。
若い女性だけではなく、
人間を好きになって、
人に喜びを与える生き方を、
ご近所さんレベルから実践していくのです。
日々そういう生き方をすることが、
出会いのチャンスを膨らませていくのです。
アダム徳永