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★恥ずかしいデカパイ失言事件

日付: 2014年10月10日

誰しも過去には

赤面するような経験が多々あるものです。

 

私が30代のとき。

 

満員電車で吊革につかまっていたときに

目の前には若い綺麗な女性が座っています。

 

ふと自分の股間に目をやると

ズボンのチャックがパカッと開いているのです。

 

チャックを上げたくても

そこに手を持っていくわけにもいかず、

女性に気づかれないようにと

腰をひねっておかしな格好をしていた

経験があります。

 

たいしたことのない出来事も

私にとってそれは赤面ものの事件でした。

 

思春期に突入し

性的な意識が芽生え始めた中学1年生のとき。

 

近所の歯医者さんに行ったときのこと。

 

若い綺麗な助士さんが

私の口を覗くために顔を近づけてきたのです。

 

私はそれだけで興奮し、

ナニがムクムクと勃起し

ジャージの股間が見てわかるほどに

隆起してしまったのです。

 

手で隠すわけにもいかず

ただただ恥ずかしさをこらえていました。

 

今から思えば純情な経験です。

 

もう一つ。

 

「口は災いのもと」を地でいく経験。

 

それがデカパイ失言事件。

 

私は日ごろ人を誉める習慣があります。

 

一生懸命に働いている店員さんを見ると

元気になるような一言を投げかけたくなります。

 

そんなある日。

 

レストランでランチを終えて

レジで支払いを済ませようとしたときです。

 

レジの女性に何か一言かけようと、

言葉を彼女に発したのです。

 

実は店員さんのバストが

メロンを入れたみたいにあまりにも

大きかったものですから…

 

つい本音がポロリ。

 

口をついて出た言葉が

「君オッパイ大きいね!」

 

後の祭りです。

 

笑顔だった優しい彼女の顔の形相が一転。

 

ドアを後にして

振り返って彼女を見ると、

怖い視線で私を睨み続けているのです。

 

完全なるセクハラ発言です。

 

私の不注意から

彼女を傷つけてしまいました。

 

以後このような失言はしないと

こころに刻んだ出来事でした。

 

人間は赤ちゃんとして

何も知らない無垢の状態から

人生が始まります。

 

ハイハイして歩くところから、

成人するまでには20年がかかります。

 

一人の人間が一人前になるには

それだけ大変なことなのです。

 

人が立派に成長するには

様々な経験が必要です。

 

人生の過程では

悲しい思い

痛い思い

辛い思い

激怒する思い

とネガティブな感情も経験します。

 

そして自分に悪意がなくても

相手に対して

悲しい思いや

痛い思いや

辛い思いや

怒らせる思いを

させてしまうこともあります。

 

多くの人間が関わりを持って生きている以上

このような出来事は人間が通過することなのです。

 

人生とはこのようなものです。

 

人間は多くの人に迷惑をかけながら

人として成長させてもらっているのです。

 

ですから何事も感謝です。

 

また自分が知らぬところで

人に迷惑をかけているかも知れないと思うと

嫌な経験をさせられても

許してあげる寛容さは必要かと思っています。

 

すべては愛を経験するためです。

 

ちなみに多くの男性は

ジャンクセックスで

女性を傷つけていることがあります。

 

全くの無知からくる経験です。

 

スローセックスを知った男性の皆さん、

性に対する無知の経験を越えて

女性を愛する経験をしてみてください。

 

女性に最高のオーガズムと

ここからの喜びと感動を与える

経験をしてみてください。

 

いままで経験したことのない

男としての喜びを経験できますよ。

 

スローセックスは神さまのギフトなのですから…

 

 

アダム徳永

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