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★84歳の男性が初めて女性をイカせた日

日付: 2013年10月04日

人は死んだらどうなるのでしょうか?

 

天国とか地獄とか本当にあるのでしょうか。

 

死んだら何もないない『無だ』と言う人もいます。

 

いずれにしても死んでみなければわからないのが

この世に生きている人の定めのようです。

 

ただ確信をもって言えることは

肉体がなければ味わえないこと

経験できないことが

この世にはたくさんあるということです。

 

その一つがセックス。

 

私は以前から人間は天国に行ったら

セックスをするのだろうか

という疑問を持っていました。

 

なぜならこんなに甘美で

魂の奥底から喜びに満たされる楽しい行為を

できたらあの世でもし続けたいと思ったからです。

 

何がこの世で一番楽しいことかと問われれば

私は間髪を入れず「セックス」と答えます。

 

読書もゴルフも食べることも好きです。

でもセックスはもっと好きです。

 

セックスは他の喜びと比較することができません。

別物です。

 

美味しいものを食べて「あ~美味しい!!!」と

感動しますが、

セックスの感動は次元が違います。

 

肉体と本能と本心と精神と魂のすべてが

根底から感動します。

 

なぜセックスは別格なのでしょうか。

 

それはセックスは男女が愛し合う行為だからです。

それはセックスは神さまからの最高のギフトだからです。

 

先週84歳の男性が

私のプライベート講習を受講されました。

 

人生を誠実にまた真剣生きてこられた生き様が

年輪として刻まれた素敵な男性です。

 

キリスト教を信仰されるクリスチャン。

 

息子さんは牧師をされておられるとのことで

バリバリのクリスチャン家庭です。

 

その男性が受講されたことは

私にとって以外でした。

 

なぜなら熱心なクリスチャンは

セックスに関してはとても禁欲的だからです。

 

その男性がスローセックスを学びに受講。

 

私は男性に受講の動機を伺いました。

 

「私はキリスト教を信仰しセックスに対し

喜びを求めることはいけないことして我慢してきました。

 

妻とは子供が生まれてからはしていません。

 

しかし抑えても抑えても抑えきれない

セックスへの願望

女性と愛し合いたいという願望がどうしてもあるのです。

 

このままその思いを否定し

自己矛盾を感じながら

あの世に行くのは耐えられないのです。

 

私はアダム先生の本を読んで感銘し

セックスはいけないことではないと思えてきました。

 

クリスチャンの立場ではありますが、

生きている間に魂の願望を果たしたいと思い

受講を決意しました。」

 

その男性の覚悟はいかばかりのものでしょうか。

 

自分の信仰における価値観を乗り越えて、

本心の声に従って受講されたのです。

 

信仰における罪意識も半端ではなかったと思います。

 

 

私の講習のクライマックスはクンニで終わります。

 

男性のオーラルの愛撫で

用意したモデルが次第に興奮し

身をよじり腰を上下に振り

のけ反りながらエクスタシーに達しました。

 

男性にとって84歳にして女性を官能させた

記念すべき日となったのです。

 

そのとき男性はモデルの股間に顔をうずめ

仰向けに放心しているモデルの両手を握りしめ

「ありがとう!ありがとう!ありがとう!」と

慟哭しながらカラダを震わせながら感謝するのです。

 

甲子園球児が優勝に躍動する同質の歓喜。

抑え続けてきた魂の爆発的な感動。

 

男性にとって84年目にして初めて感じた魂の喜びです。

 

 

セックスは神さまからの最高のギフトです。

 

セックスはふしだらなことでも

悪いことでもありません。

 

セックスに対する否定的な価値観を放棄しましょう。

 

そしてセックスは男女が愛する

最高の行為であることを知りましょう。

 

アダム徳永

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