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★モデルの募集でスロセを体験する

日付: 2017年02月03日

 私が直接指導するプライベート講習は

女性のモデルを使って

実践的にスローセックスのメソッドを

学んでいきます。

 

今回そのモデルを募集したところ

多数ご応募をいただきました。

 

そのなかの一人と面談をし

彼女の性的感度を確認するために

実技チェックをしました。

 

そのときの体験した内容を

レポートしていただきました。

 

皆さんにその内容を

ご紹介したいと思います。

 

☆☆☆

 

美加(仮名)29歳 事務員 

 

20歳のときにスローセックスを知り、

ずっと興味があり、

アダムさんの著書を読んだり、

動画を見たり自分なりに勉強していました。

 

パートナーもおり、

二人で著書を読んでみたものの、

男性が取り入れるのはなかなか難しいのか

どなたもアダム徳永さんの著書にあるような

スローセックスはしてくれませんでした。

 

応募の動機はスローセックスというものが

どんなものなのか経験したい気持ちと、

スローセックスをもっと多くの方に

知ってもらいたいという気持ちからです。

 

セックスについてはなかなか人と話したり、

正しい情報を得る機会がすくないのが現状ゆえに、

つらい想いをし続けている女性が

多いように感じています。

 

スローセックスが広まることで、

カップルの仲がよくなれば

人間のパワーが高まり、

社会的にもいい影響が出ると考えています。

 

そんなスローセックスに携わるお仕事に

ぜひ携わらせていただきたいと思った次第です。

 

☆☆

 

モデルの面接のあと

実際の感度をチェックするということで

近くのホテルに移動しました。

 

実技チェックは講習の流れに沿って

行うとのことでした。

 

シャワーを浴びたあと

ベットに横になりました。

 

先生が隣に添い寝されドキドキです。

 

ふだんあまり動じない私ですが

流石に緊張しました。

 

パウダーを優しく背中に

かけてくださってからのパームタッチ。

 

先生の掌の温かさが

なんともいえない安心感に変わりに、

緊張が少しずつほどけていきました。

 

そしてリラックスモードに

チェンジしていけました。

 

やがてアダムタッチに変わり、

想像よりずっとゆっくりで

優しいタッチに思わず

声が出でしまいました。

 

アダムタッチが終わった頃には

シーツが濡れてしまうくらいに

なっていてびっくり。

 

アダムタッチの合間のスクラッチは

ときにやさしくでも強めに触れていただき、

平常時は痛いと感じてしまいそうなのに、

声を出して感じてしまうのが不思議でした。

 

キスは二種類あったことを

終わった後に解説してくださいました。

 

アダムキスは触れるか触れないか

くらいの繊細なキス。

 

大切に扱ってもらっているのが

伝わってきました。

 

Bキスは「先生って唇こんなに厚かったっけ?」

と思えるほど唇の柔らかさを

感じられるキスでした。

 

このまま舌を絡ませたいと

自然に思ってしまい、

キスで気持ちいいって

こういうことなんだと思えました。

 

胸を触れていただくときも

すぐに乳首にいかず、

膨らみからじっくり触れて

いただいた後だったので

とても感じてしまいました。

 

「こんな速度で指って動くの?!」

と思ってしまうくらい

高速で触れてくださったり、

ねっとりと舐められたり、

胸と脇の中間点を刺激されたりと

バリエーションがあり

胸をこんなに時間をかけて

愛してもらったのは初めての経験でした。

 

クリトリスの愛撫は気持ちよすぎて

どんな順番だったのか

記憶があまりありません。

 

 

☆☆

 

明日に続く・・・

 

 

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