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★なぜ女性には処女膜があるのでしょうか

日付: 2017年01月07日

皆さんはなぜ女性に処女膜があるのか

考えたことはありますか。

 

不思議ではありませんか。

 

女性は初体験によって

処女膜が破れ喪失します。

 

人類は何十何百世代と同じことを

繰り返してきたのです。

 

ところが女性が生まれてくると

必ず処女膜があるのです。

 

進化論からいくと理解できない

現象です。

 

無くてもいいはずの処女膜が

なぜ女性は生まれてくると

有るのでしょうか。

 

原始宗教のなかには

神様に燔祭として

動物や女性・子供を

生贄にする習慣がありました。

 

黒魔術といわれるのも

同じようなことが行われたりします。

 

血を流して捧げるのです。

 

血を流すということは

すなわち儀式なのです。

 

実は処女が破れ出血することは

儀式そのものなのです。

 

それは神さまがそのように

仕組んだのかもしれません。

 

昭和の昔は

新婚旅行で初夜を迎えるという

習慣がありました。

 

そこで初めて夫婦は結ばれるのです。

 

昔は結婚するまで

処女を大切にしたのです。

 

なぜなら初体験は女子から女性になる

記念すべきときだからです。

 

記憶力の優れた女性は

そのときの思い出を

永遠に持ち続けるのです。

 

しかし多くの女性に

初体験の感想を聞くと

「ただ痛かっただけ」

というなんとも味気ない感想が

返ってきます。

 

初体験がそのようなことで

いいのでしょうか。

 

実は人間本来の理想の初体験は

そうではないのです。

 

私は以前モニターを募集して

色々な女性とセッションを重ねました。

 

その中には処女の方も

意外と含まれています。

 

なかには40歳を越えた女性も

おられました。

 

今さらセックスは出来ないという悲痛な

思いを抱えて私のところに来られたのです。

 

そのときの女性の様子は

どうだったでしょうか。

 

実は初体験であるにも関わらず

身をよじってすごく官能されるのです。

 

ペニスが貫通した最初は

痛かったかもしれませんが、

その後はすごい反応で

官能されるのです。

 

セックスが未経験の女性でも

こんなに激しく官能される様子を

目の当たりにしたのです。

 

私はそのとき処女にたいする

意識が変わりました。

 

ちゃんと正しいスローセックスの

テクニックをもってすれば

痛いだけのセックスで

終わることがないんだと

気がついたのです。

 

最高の儀式である初体験が

無残な結果を招くのは

性に対する無知のせいであることを

悟ったのです。

 

私たちは誰からもセックスのことを

習わないまま、

また教育を受けることがないまま

社会に放り出されます。

 

本当に大切なことなのに

だれもそれにたいして

知らない素振りをするのです。

 

セックスにたいする無知と

何もしないことが

悲劇の原因なのです。

 

しかし21世紀を迎えた現代

人類にスローセックスという

メソッドが天より与えられました。

 

人類歴史において記念すべきことです。

 

私は近い未来

ちゃんとスローセックスを

社会が責任をもって指導する時代が

来ると信じています。

 

そのときは永遠に

忘れることのできない最高の初体験を

迎えることができます。

 

そして初体験で出血した血は

記念すべき聖なる思い出となります。

 

白い絹に宝として保存されるに

違いありません。

 

そんな習慣が日本に、

そして世界に定着するのではないかと

密かに想像しています。

 

 

アダム徳永

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