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★官能小説を書く私がモニターを体験する

日付: 2016年10月28日

スローセックスがどういうものなのか

それを知っていただくために

今回も何回かに分けて

スローセックスレポートをご紹介します。

 

レポートを書いてくださったのは

横峯幸子さん(40歳・仮名)

 

☆☆

 

わたしは小説を書いているのですが、

セックス描写にとても

悩んでいた時期がありました。

 

官能小説をいくつか読んで

研究したけれど、

どうもわたしが表現したいものと違う。

 

キスして、

おっぱいをさわって、

あそこをさわって、

女にフェラチオをさせて、

挿入して、

同時にイク。

 

経験上、同時にイクことはなかったので、

必ず同時にイク小説なんて

ちっともリアルに感じない。

 

男本位のセックス描写に

ため息ばかりついていました。

 

そんなときアダムさんの

『スローセックス実践入門』を読んで、

「これだ、わたしが表現したい

官能の世界はこれだ!」と、

ひらめきに似た感動を覚えました。

 

そうなると、

いてもたってもいられない。

 

アダムタッチってどんな感じ? 

 

アダムG、

そしてTスポットってどこ? 

 

本当に3時間でも4時間でも

それ以上でもセックスしてて楽しいの? 

 

どんな快感が待っているの? 

 

実際に体験してみないと

気が済まなくなって、

モニターに応募しました。

 

こんなに胸がざわついたのは初めて。

 

素早い行動力に自分がいちばん驚いています。

 

不思議なことに、

アダムさんにお会いすると

自然にわたしも笑顔になって楽しくなる。

 

とても美しくて前向きで

温かい波動を出していらっしゃるので、

アダムさんの前で裸になることも、

セックスについて話すことも、

恥ずかしいと思ったことはありません。

 

むしろ女に生まれて

良かったと思わせてくれるし、

安心してすべてをさらけ出せる。

 

実際のアダムさんは、

本で読んだ印象通り……

それ以上に誠実な方だと思いました。

 

男の勝手な思い込みで

気持ち良くないセックスをさせられている

女性をなんとか救いたい、

という使命感を持っていらっしゃるように

お見受けしました。

 

最初にアダムタッチをしてもらったとき、

くすぐったいような

気持ちいいような感じのあと、

カラダの奥からぐわーっと

湧き上がってくる快感に襲われて、

全身が溶けてしまいそうでした。

 

演技じゃなくて本当に

身をよじってしまうし

声を漏らしてしまう。

 

わたしってこんなに感じやすいんだ、

感じてもいいんだ、

今まで体験出来なかったなんてもったいない!

 

全身をアダムタッチしてもらったあとは、

じらすように肛門のまわりをさわったり、

耳に息を吹きかけてくれたり。

 

なかなかおっぱいと

あそこにさわってくれません。

 

だから逆にさわられたときの悦びは

100万倍。

 

身をよじったりカラダを反らしたりと

カラダ全体で感じてしまいます。

 

思えば今までのセックスは、

おっぱいをさわられたときはおっぱいだけ、

あそこをさわられたときは

あそこだけ感じていました。

 

Gスポットにさわられたのも

生まれて初めてでした。

 

おしっこがしたくなるような感覚から、

だんだん震えが止まらないくらいの

気持ち良さに変わっていく……。

 

自分のカラダにそんな部分があるなんて、

これも新発見。

 

わたしが好きなのはクンニ。

 

アダムさんはクリトリスを

一点集中でずっと舐めてくださいます。

 

最初は早くイカなきゃ申し訳ないな……と

思って焦りましたが、

途中からわたしを

イカそうなんて思っていなくて、

ただただわたしが感じて

悶えているのを楽しみながら

舐めてくださっていることに気付いて、

リラックスしながら波のように訪れる

快感に身をゆだねることが出来ました。

 

こんなにも根気強く

クリトリスを舐めてくれた男性は

これまでにいません。

 

10分でも20分でも30分でも

1時間でも舐めてくれる。

 

しだいにわたしのカラダは

幽体離脱しちゃうんじゃないか

というぐらいに宙に浮きそうになって、

おしっこが漏れそうな感覚になって、

気が遠くなりそうで、

頭がおかしくなりそうで、

きちがいみたいに

絶叫して震えていきました。

 

これがイクという感覚なんだな、

ということも知りました。

 

 

明日に続く・・・

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