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★不感症の女性の95%は正常です

日付: 2016年10月06日

私は以前、研究を目的に

不感症セラピーを

実施していたことがありました。

 

そこにはさまざまな女性が

不感症という悩みを抱えて

いらっしゃいました。

 

まだセックスの経験が

ほとんどない女性。

 

暴力的なセックスで

身も心も傷ついた女性。

 

何十人の男性とベッドをともにしたのに

実はまったく感じていない女性などなど。

 

「私は不感症なのではないか?

という誰にも話せない悩みに悶々とし、

「もしそうなら、この際はっきりさせたい」

と半ばあきらめつつも、

最後の望みをかけて

いらっしゃるのです。

 

しかし私が施術すると

「カレに何をされても感じない」と

泣いていた女性が、

身をよじり、

切なげにあえぎ声を立て、

全身を痩撃させてオーガズムを迎えるのです。

 

「あれ乳首は感じないって言ってなかった?

なんて私がいじわるを一言いうと、

「だって、感じちゃうんです…」

と恥じらいながらも嬉しそう。

 

不感症と思われている女性の

九五%はまったくの正常です。

 

ただ男性はもちろん、

当の女性も自分の性メカニズムを

正しく理解できていないだけなのです。

 

カップルでセラピーにいらっしゃった

ケースも忘れられません。

 

仲むつまじい中年のご夫婦でしたが、

奥様が不感症で悲しんでいる。

 

病院やカウンセリングセンターにも

行ってみたが、

「気持ちの問題だ」と言われるだけ。

 

そこで私の愛撫を受けて、

本当に不感症かどうかを

判断したいということでした。

 

結果、私の愛撫を受けた奥様は、

その間じゅう旦那さまの

手をしっかりと握りながら、

愛らしい表情を快感でゆがませ、

カラダを震わせながら官能されました。

 

「あなた・・・」「うん」「気持ちいいわあ」

「うん、よかったね」そう言って

二人は感激のあまり涙されました。

 

その後このご夫婦はスローセックスを学び、

以前にも増して仲むつまじく、

本当の官能を愉しむようになられました。

 

不感症ではないかと

悩んでいる女性は多くいます。

 

しかしスローセックスはそのような問題を

解決することができるのです。

 

 

アダム徳永

 

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