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★いつしか自分から快感を求めていました

日付: 2016年05月22日

昨日からの続き…

 

☆☆

 

そしていよいよ挿入のときを迎えました。

 

再び仰向けに寝かされ、

膝を曲げるように指示されると、

私は自然に脚を開いていました。

 

丁寧な刺激を受けて

十分に潤っていたそこは、

いつでも先生のペニスを

受け入れる態勢が整っていました。

 

とはいえ以前付き合っていた

彼とのセックスでは

挿入がうまくいかず

痛い思いをしたことがあったので、

こんなにすんなり入るとは

思っていませんでした。

 

入った瞬間ほっとしたのを覚えています。

 

先生がゆっくり腰を動かしはじめても

痛みは感じませんでした。

 

奥まで挿入された感じがして、

小刻みに突かれたところが

とても気持ちよかったです。

 

あそこがAスポット

だったかなと思います。

 

対面上体立位は正常位よりも

男性が上からのしかかってくるような体位で、

ベッドに背を預けている女性は

とてもリラックスできます。

 

先生の繰り出すピストン運動が

とても気持ちよくて、

セックスの心地よさにすっかり

酔いしれていました。

 

挿入されたまま身体を起こされて

座位に体位を変えたのは

初めての経験で驚きました。

 

対面での座位はお互いに抱き合う格好で

顔も間近に見ることができるので、

愛し合う二人にとっては

理想的な体位だと思いました。

 

ここでもはじめは先生の動きに

感じ入っていましたが、

いつしか自らも腰を振って

快感を求めていました。

 

互いに抱擁しあいキスをしながらの

交接は本当に気持ちが良くて、

騎乗位に体位を変えてからも

私は積極的に腰を振っていました。

 

騎乗位はあまり経験がなく

女性主体で動くことに

慣れていなかったのですが、

痛みや不快感がまるでない状態であれば、

自ら積極的に動いて

自分の快感ポイントへ

男性を導くことも可能だと思いました。

 

バックからの挿入は快感の極みでした。

 

以前の彼とはバックからの挿入が

うまくいかなかったのです。

 

元彼は私の膣の位置が

「前付き」だからと言っていましたが、

先生も最初は位置を把握するのに

少し戸惑ったようでしたが、

すぐにすんなり挿入できました。

 

小刻みに突いてくる振動が堪らなくよくって、

私はお尻を突き出すようにして

快楽を味わっていました。

 

再び正常位。

 

そのあとにクンニされると

全身が性感帯になっていた私は

たちまち昇りつめてしまいました。

 

「イク」を通り越して

「もうだめ」って感じが

永遠に続くかのようでした。

 

これ以上よくされたら

狂ってしまいそうなほどだったので

「やめてぇ~」と

悲鳴をあげながら先生に懇願していました。

 

☆☆

 

明日に続く…

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