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★交接はペニスによる膣への愛撫

日付: 2016年01月23日

愛撫に始まり愛撫に終わる。

 

これが女性が心から官能し、

満足できるセックスです。

 

女性にとってセックスは

「愛し合うための行為」。

 

そこには前戯や挿入といった

区切りはありません。

 

スローセックスにおいても、

アダムタッチもクンニもフェラチオも、

そして交接もすべて、

愛撫の一つの形なのです。

 

アダムタッチは手を使った全身への愛撫。

クンニは舌を使ったクリトリスへの愛撫。

フェラチオも口を使ったペニスへの愛撫。

 

では射精することを目的にした

ジヤンクセックスで「ここからがセックスだ」

とされている交接はどう考えればいいでしょうか。

 

それは交接とは、ペニスを使った腔への愛撫なのです。

 

挿入も数ある愛撫の中の一つ。

決して特別扱いはしないでください。

 

ペニスを挿入するのは、

ペニスを使って膣内の

いろいろなポイントを愛撫できるからです。

 

これを知るだけで、

交接の愉しみ方が180度変わります。

 

まず気持ちに余裕が生まれます。

 

気持ちに余裕が生まれると、

休位によって女性の感じ方、

快感の種類が違うことも

わかってくるでしょう。

 

体位を変化させるのは、

カラダの組み方を変えるためではなく、

ペニスの先が当たる腫壁の場所と

角度を変えるためこれが、

実感としてわかってきます。

 

乳首を手で愛撫するように、

膣内をペニスでバリエーション豊かに愛撫していく。

 

それは射精に突き進むだけの

ピストン運動をはるかに超えた愉しさです。

 

愛する女性の官能美を引き出し、

目の前で鑑賞できる悦びを快感としながら、

最後の最後で、

悦びの爆発現象として射精する。

 

それが感じ合える交接の方法なのです。

 

セックスとは射精することではなく、

愛撫することそのものである

という考えに意識を変えていきましょう。

 

 

アダム徳永

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