★あの世でも一緒に夫婦でいたいですか


人間の成長において親の影響は非常に

大きいものがあります。

 

ちなみに私の父は非常に厳格で

私が子供のころはいつも怯えて生活していました。

 

父が怖くて話しなどできず

まともに父と話ができるようになったのは

私が大学の進学で相談したとき以降のことです。

 

そのために私はこころの緊張度が高く

いまでも人前では緊張しやすい性格が残っています。

 

そんな父も晩年はうってかわって

温厚な人柄になりました。

 

人間とはかように変化し

成長するものなのであることを

身近で感じている次第です。

 

ところで父が定年になってからのことです。

 

実家に帰省したとき、

父が通っているフィットネスクラブに

誘われて一緒に行ったことがあります。

 

そこでびっくりする光景を目の当たりにしました。

 

父が男女共用のジャグジーに入っていると、

オバサマ達が一斉に父の元に寄ってきて

父を囲んで歓談するのです。

 

大変なモテようなのです。

 

父はガンで69歳で亡くなりましたが、

体調がおかしく病院に診察にいったところ

余命3カ月と告げられたのです。

 

それまで元気だったので

椿の花のようにあっという間に

他界したのです。

 

息子の私からみて

「男として充実した人生を生きたものだ」

と本心から感心したものでした。

 

その後、母も寄る年波に

あらがうことなく70歳で亡くなりました。

 

ある日あの世を視ることのできる

霊感のある方と会う機会がありました。

 

ふっと思いたって霊界での父と母の様子を

観てもらったのです。

 

「お母さんはお父さんと

一緒にいらっしゃいますよ。」

 

「お母さんは女学生みたいに

お父さんにべったりと寄り添っていますね」

 

「お母さんとても幸せそう」

 

そう話してくれました。

 

あの世のことはわかりません。

 

その方の話しが本当かどうかは知りませんが、

真実であるなら

あの世で一緒にいれることは

本当に幸せなことです。

 

若い頃の父は怖くて

母にも厳しかったと思います。

 

しかし長年連れ添うなかで夫婦は

円満になっていったのですね。

 

私も両親に習って

あの世に行っても

一緒にいたいと思える

夫婦関係を築いていきたいと思います。

 

ちなみにご夫婦の皆さまに質問です。

 

他界してもなおお互いに一緒に居たいですか。

 

夫婦関係を見直すためにも

今一度この質問を自問してみてください。

 

この問いにあなたはどのような答えを

出すのでしょうか。

 

アダム徳永